20/08/01 20:13 (:貝木泥舟)
  不毛な会話〈出張篇〉
話題:妄想を語ろう

そんな訳で 貝木さん。

「こわいこわい、普通に出てこい」

5cmの隙間から ヌルリ飛び出す主

いやー‥異次元から此方への入り方が
どうにも上手くいかなくて。済みません

「全部此方に来てくれ。足がヒレになっているぞ」

向こう側では生魚だったので

「アンダイン‥いやなんでもない」

向こう側

ビタンビタンと荒々しく打ち付ける尾鰭は見なかった事にする

「‥で、どうした?」

いやー折角女子校行ってたんだから
もっと満喫すれば良かったなーって。

この女 今更 何を、と思ったが
中年ならでは‥という事で

一定の理解を示す

「遠い記憶になると まぁ余裕も出るからな‥その当時は面倒だとおも‥」

再度繰り返される女子高生
担任教師は貝木泥舟ッッ


「!!」

振りかざした主の手を手刀で
叩き落とす泥舟!!

〈都合良く遡る呪い〉を防いだ!!

ちぇー
発動条件は満たしていたのにぃ〜

「油断も隙も」

貝木さんが教師だとエロス

「愛だな‥愛故の補習」

逃げダッシュ

思い出すなァ 駅前のイルミネーション‥

↑服製作授業の居残り地獄↑

裏地の1、2mmのズレで超直せ直せ祭り
先生 帰ってイイデスカ‥?

「取り敢えず連日居残れ」

鬼教師属性なのか(ゴクリ)
それもまた貝木氏なら嗜好として‥

アリだな‥

「声が中尾彬さんだぞ。落ち着け主」

毎度 ありがとうございます
不毛です。

「不毛だな、相変わらず」











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