21/12/04 01:12 (:夢小説)
  血鬼術にかかりました!その3
話題:妄想を語ろう

「既に胡蝶さんが待機してくれてます!」

先に飛ばした鎹烏
此方に戻り、炭治郎に知らせた。

「カァアア!胡蝶カラノ預カリ物ォ!」
鎹烏の首に、匂い袋

「気ツケ!気ツケ!飲メェ!」

「ああ、胡蝶さんの気付け薬ですね。よっと‥煉獄さん飲めますか?」

炭治郎の言葉に頷く事しか出来ない

煉獄も健康な男子
人並みに性欲はあるものの‥

「‥所で 竈門少年、気分はどうだ」
「少し疲れましたけど問題はないですよ」

微笑む炭治郎
「ッ‥‥‥そ、そうか!
それは良かった!頼りになるな」

愛らしく思う その笑顔
まったくもって

俺は一体 どうなっているのか

「煉獄さんはどうしますか?予定より早く着きそうなので少し仮眠とりましょうか」

炭治郎の言葉に反応する身体

「!?‥いやっ、行こう出発しよう」

「もし辛くなったら遠慮なく仰って下さいね!煉獄さん」

ああ辛い

胡蝶の薬
もうひとつ飲んでおこう

*つづく*






0




*#

[top]
-エムブロ-