音楽プロフィール

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 性加害問題は 未だ洗脳の中 
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某ジャニーズ事務所の創業者による性加害を調査していた「外部専門家による再発防止特別チーム」 の報告の中で、今でもそんなことが何故可能だったのか不思議でならないのは、その生々しい内容のみならず、被害を受けた人数が少なくとも数百人に及ぶ‥ という調査結果である


新たに社長となる東山氏を中心とした会社側の会見で社名を変えないことが伝えられたが、これに対し 外国メディアが驚きをもって報じ、また、大きな嫌悪感を表明した被害者達がいるのに対し、日本社会では比較的寛容に受け止める人も居て その違いが浮き彫りとなった

ジャニーズ事務所の国際的英語表記は以下

「Johnny & Associates 」

別の意味を持たせているかもしれないが、これは客観的に普通に読めば、「ジャニーと仲間達」ではないのか‥

数百人に性加害を行った犯罪者と仲間達とは何ぞや

ここまで至れば、言葉に乗せた意味に敏感である私には、「ジャニーズ ジュニア Johnny's Junior?」ですら、男性器を意味する日本ならではの隠語を重ねていたのではないかと疑う




社会が何故この程度の嫌悪感で済んでいるのか

一つ、その甘ったれた脳を掃除する方法がある



長期に渡り性被害を受けていた数百人に及ぶ少年たちを、未成年の女児に置き換えてみる

何もまだよく分かっていない女児 数百人に、一人の創業者が強制的に性交を行い、それを知りながら許容して来た会社があったとしたら‥ それに対する社会の反応は、間違いなく現在のそれとは全く違う様相を見せたことだろう
それがあなたの愛する幼い娘だったなら、あの程度で許せただろうか


被害をやっとの思いで告白した人達の多くは、既にオジさんとなっていて 過ぎた時の長さを感じる‥
もしも‥ 過去の幼い彼等がタイムスリップして被害者の会見場に まだあどけない姿となって涙を流しながら勇気を振り絞り顔を並べていたなら、事務所の存続も許されなかっただろう





国際社会に倣い、日本でも様々な性に対する差別について 尤もらしく偉そうな顔で語られるようになった

しかし、所詮この程度のこと
自分の性が護られていれば 後は大して気にはしていないのである





もう一歩更に深部に踏み込むならば‥

これは或る意味、一つの宗教団体の出来事と捉えることも出来る


再出発するという意志が本物なら
犯罪を犯した教祖の名前を冠することなど、あってはならないのである


ここはまだ、ファンも含め、未だ洗脳の中に在る
































コメント→【023/09/09 14:12


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