昨日、お母さんに「菖って中学の時からエリザベス描いてたんだね。」って言われました。なんかお母さん、私が中学の時の教材を処分したみたいで、当時の落書きを見つけたようです。恥ずかしい。
でも、うん、だって銀魂が7訓の時から毎週買って読んでるからね、じゃんぷ。
その前は大好きなシャーマンキング目当てぐらいでたまにしか買ってなかったんですけど、なんかその時から毎週買い出したんですよね。そうなった理由は覚えてないんですけど。なんか買い出したんですよ。
当時はたまにしか買わないから、マンキンとかテニプリとかヒカ碁とか知ってるやつくらいしか読まないんだけど、なんでだろ、銀魂は惹かれたんでしょうね、たまたま読んだんですよ。
なんか、その出会いの7訓を読んだ時のことは結構覚えてるんですよ。7訓は丁度2巻の頭の話なんですけど、お通ちゃんのお父さんが脱獄する話です。
そうです、ヅラに巻き込まれた万事屋が警察に事情聴取されて、その腹いせに銀さんが立ちション、神楽ちゃんがゲロをはいて器のちっさいテロをした話です。
そのため、私の銀魂と銀さんと神楽ちゃんの第一印象は「何、この漫画!?何、この人たち!?」でしたWW
そのかわり、二人に説教する新八くんの第一印象は「よかった、普通の人いた!」で物凄い良かったんですよ。それでか、新八くんがアイドルオタクだって発覚しても引かなかったんですよね。
でも、お通ちゃんのお父さんの為に銀さん協力して、ラストは感動的じゃないですか。だから「あ、そんなに変な人じゃないし、いい話だし、面白い作品だな。」ってなりました。
それから、なんでか毎週じゃんぷ買うようになって、数話読んだだけで凄い好きになって、なんでこの三人が集まったのかとか、気になってですね、1巻出たら絶対買おうって思ったんですよ。
1巻買いに行った時のことも結構覚えてるんですけども、2巻読めばわかる通り、1巻の初版って少ないんですよ。私が地元の本屋に発売日に買いに行ったら、新刊コーナーに人気作が平積みされてる隙間に立ててある状態で2冊しかなかったんです。平積みじゃなくて背表紙しか見えてないから、もう少しで気付かないところでしたよ。その時はなんでこんなに面白いのに2冊しか仕入れないんだろって思いました。
それで、なんとか1巻を初版で手に入れた私は6訓までの足りない部分も補完して、読んでいくうちに、第一印象もよかったし、新八くんを好きになるのには時間はそんなにかからなかったですね。だって可愛いじゃん!(でも、この頃の本命はガンダムSEEDのイザークでした。)
で、もう当時から既に腐女子だったんで、あっという間に銀新にハマりましたWWあ、そうそう、今じゃ考えられないんですけど、この頃は土沖と高桂も好きだったんですよー。新八くん総受け大好きの今は私の中で沖田くんもヅラも攻めなんでちょっとごめんなさいになってしまいましたが、当時は好きでした。
それから、私が高校に上がって、アニメツアーでアニメ化して、テレビアニメになって、いつしかガンダムSEEDから銀魂が私の中でメインになってて、気付いたら好きな声優さんが阪口さんになってましたWW
一回、銀魂熱が忍たまのおかげで落ち着いた時もありましたが、また燃(萌)え上がって、未だに銀魂が好きで、銀魂は私の中でロングヒットです。
まさか、銀魂がこんなに続くとは思わなかったし、こんなにずっと好きが続くとは思わなかったです。中学の私が見たら「え、まだ好きなの!?」って言われそう。
もう来年で連載10年ですもんね。始まった頃は新八くんより年下だったのになぁ。切ない。
たぶん私、銀魂が完結しないとヲタ卒業絶対無理だと思う。アニメは今度の劇場版で完結篇って言ってるけど、原作はもう少し続くだろうから、あと何年かはずっとこのままだと思われます。
菖が飽きるまでここも続くと思います。なので、もう暫くよろしくお願いします。