Ouch!!

そういえば一昨日、支部に劇場版の万事屋の駄文を載せましたー。

真選組と桂一派の宴会のあとから、お妙さんの病院に行くまでの銀さんと神楽ちゃんの話です。残念なことに新ちゃん、名前しか出てこない。一番好きなのに。

あ、何気に珍しくCPものじゃないよー。
でも、最初は銀新←神っぽくしたかったけどね。書いてみたらならなかったの。だけど、まぁ別にいいんじゃないかなと。

神楽ちゃんは、ずっと新ちゃんを心配してたんだと思う。もちろん新ちゃんも神楽ちゃんのこと心配してたと思うんだけど。
新ちゃんが神楽ちゃんが銀さんに百詛の説明をしてるときに「百詛の話はもういいだろ！」って言ったあと、神楽ちゃんが少し哀しげな表情で「新八…。」って言ったり、宴会場から出てく新ちゃんを静かに見つめる神楽ちゃんを見たらね、“やっぱ神楽ちゃん、なんだかんだ言っても新ちゃんが好きなんだなぁ”って凄い思った。

銀さんがいなくなった５年間、新ちゃんと神楽ちゃんはどんな生活をしてたんだろう。魘魅の格好した銀さんもどうしてたんだろうって、映画観てから凄い考えてます。とりあえず、銀さんは遠くから仲違いしてて、アイデンティティーを封印した二人を見て、心を痛めてたんだろなって思います。「俺のせいだ」って凄い自分を責めたと思います。考えると、こっちもすっげぇ辛いよ。辛すぎて書けないよ。でも追々、書けたらなと思います。