おそ松さん19話ショックから復活出来ねぇ。

私の推し松が壊れた。でも可愛い。なんだチョロリンって。神谷さんすげぇ。

ショックを受けながらもちょっと予告のチョロリンのビジュアルについて考えた。ちょっとさすがにスカートには出来なかった。私の良心が…。でも短パンニーハイ。フリルも趣味丸出しww

それじゃぁ、アニメとネットでネジ曲がったみんなの自意識に効く魔法の呪文いくみろりーん☆
まじかるシコかるぴろぴろりん☆
すぺしゃるすぺまるぴろぴろりーん☆


うーんと、私なりに色々考えたんですけど、チョロ松は3男で上2人が小6メンタルの奇跡のバカと頭からっぽの痛いバカだから、上2人がクソなせいでしっかりせざるを得なかったと先週トッティが言っていた通り、チョロ松は比較的しっかり者の常識人です。

でも、やっぱり昔おそ松とバカやってた子なので、しっかりせざるを得なかったけど、ずっとバカやっていたいずっとおそ松の隣に並んでいたいみたいな気持ちが心のどこかにずっとあったんだと思う。

だけどやっぱりずっとバカじゃいけないから、就職して社会的立場を確立して認められたいと思ってる。前回、『認められたい!』って言ってたし。

そして、3男って兄でもあるし弟でもあるし、でもチョロ松はおそ松みたいにいざという時になんだかんだ頼りになる兄にはなりきれないし、トド松のように可愛くうまく甘えられないから弟にもなりきれない。

常識人という存在はニートである兄弟の中では異質だし、自立しようってだけで他の兄弟はうざったいと思うし、良くは思わない。

頑張ってはいるけれど就職出来ない、兄弟には否定される、社会的な立場と兄弟内での立場が確立出来なくなって、認められたい気持ちが、いつの間にか自意識ばかりが高くなって、高く高くなりすぎて自分も周りも見えなくなって最終的にはドルオタという兄弟で唯一のアイデンティティを手放そうとするまでに、自分の心が追い込まれてるのにも気づかない。

言葉にするのはちょっと難しい話なのでちょっと自分でも何言ってるかよくわかんなくなっているのですが、チョロ松の闇がここまで深かったのは衝撃でしたね。ちょっとショック。

一番闇を抱えていたのは十四松でも一松でもなくチョロ松でした。

あのあとチョロ松はどうやってもとに戻るのかはわかりませんが、おそ松兄さんがきっとなんとかしてくれると思います。チョロ松のことを認めてあげればいいだけなんだから。『チョロ松はいつも頑張ってるよ』って言ってあげればいいんだと思うので。優しくチョロ松の存在を包み込んであげて欲しい。おそ松兄さんまじ兄さん。

なんかおそ松兄さんがチョロ松の心を解き放つ話を形に出来ればいいんですけど、画力と文章力が追いつかない。

まぁ1話完結であったことがリセットされるのがおそ松さんなので次回はきっといつものチョロ松です。ツッコミまくってると思います。

どんなになってもチョロちゃんはチョロちゃんだよ。私はチョロちゃんが大好きだよー。推せるよー。推すよー。ヽ(;▽;)ノ