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生きていてもいいかしら日記

同著者の『最後のおでん』より面白かった。夏ワイパーのまま冬の高速を走るなんて、ずぼらじゃ済まない命懸けのことを平気でする人だなぁと思いました。

『生きていてもいいかしら日記』
著者 北大路公子
発行所 株式会社PHP研究所
ISBN 978-4-569-67840-5

最後のおでん 続・ああ無情の泥酔日記 増補新装版

札幌在住のライターが書く、日常をツッコミどころ満載で描くエッセイ。
自堕落な日常を札幌に住む人にはああわかるあそこねと思う場所で送る女性の日記です。
個人的には、頑張ってオシャレをしたら母に似るという日記が面白かった。

『最後のおでん 続・ああ無情の泥酔日記 増補新装版』
著者 北大路公子
発行者 有限会社寿郎社
ISBN 978-4-902269-51-2
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