愛をうたう。

この時期はいいな。あーやっぱり七夕行きたいな…無理かしら。

暑いのがダメなので夏は苦手で、36度とか言われると首絞めたくなる（夏の）。気温が体温より高いなんて許されない。だめ。
でも好きです。夏の朝がいちばん綺麗。ひぐらしの鳴く夕方が暮れていくのも好き。
なんか変なこと言うけど、私のノスタルジアは夏にあると思う。5,6歳の夏が私にとってのイノセントデイズだった。たぶん。
あと蝉時雨の昼間はフラッシュバックが起こる。高2の夏、ずっと話し続けたある女性の感覚をふっと感じるときが。
いろんな役やったけど、その女性と、中3の春に丁寧になぞった女の子だけは、いまも別個の存在として私の中に居る。と、わりと本気で思う。

大した長さじゃないんですけど、血液型の話をするんで下げます。譲れない想いや血液型による性格判断を不快感がある人は注意して下さい。あ、ポタです。
…なんか打ち終わったら大した長さになりました。

ピンチですピンチですこれはピンチ
おかしい　もう18日とか　どうかしてる（片言）
さあちょっと本気出しますよ！

昨日レポートのプロット立てながら本当に久々にニコニコしてたんですけど（いやだから切羽詰まっ…ばか！）クリティカルヒットなシリル動画と、涙腺崩壊の黒兄弟動画と、ポタイメージソング集みたいなのが出来ててウハウハでした。
イメージソング集は「やっぱりこれはポタですよね！」も「え？これポタ？…ああポタだ！なんで今まで気付かなかった！」も「あぁこれポタだなぁ」もあって、非常に楽しかったです。なんか視界がガーって広くなった。今すごいジェ→リリ←セブとかジェ→リリ←リマとか、あー矢印にするとなんか違うな、でもそういうことを考えてます。あと黒兄弟とか。主に学生時代から事件までをぐるぐる。
セブリリは好きだったけど腰を据えて考えたことはないから、これからじっくり考えたい。未知の可能性。あとリリ←リマも、リリルではさんざ考えたけど紛う方なき恋愛感情で考えたことはないから未知の領域。ああすごく楽しい。私きっと一生親世代飽きない。一年中こんなこと考えてます。
まだ続きます。ぐだぐだなんで追記から。

ちょっと風邪が思ったよりアレで今日はお休みしました。かと言って課題が進んだのかと言えば進んでない。まったく。
今からハウルの時間までにひとつ片付ける。


私の親世代の神様の、本が届きました。
凄い本だった。言葉にはしたくない。今はまだ想いを縮小したくない。ただ、私はこの方が好きで本当によかったと、心からそう思った。この方に出会えてなかったら親世代を好きになることもなかったのだから、尚更。
いっぱい影響を受けて、圧倒的な世界を見せてもらえて。私がいま親世代を愛せるのは、多少語弊があるけど、この方のお陰なんです。

リーマス・ルーピンという人を、好きになれてよかったなぁ。時折ぼんやりと、でも強く思います。先生が友人たちと、恩師と、愛する妻と出会ってくれてよかった。
テディが生まれてくれて、本当によかった。
前もどこかで言ったかもだけど、ハリーとテディの関係性が好きです。
遠い昔ハリーのしあわせを誰もが願ったように、テディのしあわせも皆に願われる。今は居ない、彼を最も愛した両親の分まで。

物語には綴られていない、こどもたちのしあわせを願っています。
ハリーを愛した人たちの名前を継ぐ、ハリーに愛されるこどもたちのしあわせを。その未来を。
ポタは家族の、継がれていく愛の物語だと、私は思っているから。

同窓会に行ってきました。
ここが母校で良かったなぁ。あの学年で良かったとも思う。

彼も来てて、やっぱりちょっと話したくて、でも…って思ってたら、会場出るときに向こうから話し掛けてきてくれた。
元気そうでよかった。忙しいみたいだけど、前みたく疲れきってる感じじゃなかったから。きっと充実してるんだと思う。
よかった。
もしかしたらもう一生会えないかもしれないなぁなんて思ったら、ちょっと胸にじんわり来たけど。笑って話せてよかった。
またいつか会えたらいいな。
そのとき、「私も頑張ってるよ」って言えるようにしたいの。


基礎演の発表準備をしてるんですけど、うん、なんで私こんな色々やることになってるんだろうね。
気付いたら議長と呼ばれていた。もう嫌だこの性格。
みんな知らないかもしれないけど私も結構忙しいんだよ♪
てゆか通学往復4時間が思ったより負担です♪正直2時間は通学圏内じゃないと思う♪

続きからポタです。

いま凄い月が赤い。ストロベリームーンだ。
下弦でも上弦でも、半月より少し満ちた月がいちばん好きです。

月と言えば、リーマスと狼の話も好き。
リーマスの感情とは別に、彼の中に居る狼が持つ感情ってあると思う。二重人格までは行かないけど…共存？もしてないけど…とにかくリーマスの身体に、リーマスの感情と狼が住んでる感じ。
満月の夜はリーマスも孤独だったけど、狼だって孤独だったと思うんです。隔離されることで本能を抑圧されて、人を咬むことはおろか月の下を駆け回ることもできない。何ひとつ自由にならない、吠えてもその声は仲間に届かない、仲間を増やすこともできない。
だからジェームズたちがリーマスを救うことで、狼も多少救われていたんじゃないかと思う。自分を傷付けてやり過ごす夜が友達と駆け回る冒険の夜に変わったのは、狼も同じだったんじゃないかなって。
リーマスとシリウスの友情とは別のところで、狼と黒犬に友情が芽生えていても不思議じゃないよね。イヌ科同士。
ただシリウスはあくまで、リーマスを通してしか狼を見ていない。狼を傷付けない理由は「それがリーマスだから」に尽きてしまう。
でも狼はシリウスを知らない。ただ黒犬だけを見て、黒犬に好意を抱く。切ない。
…切ないな！ちょっと待て、リーマスとシリウスと狼とパッドフット！切ないぞ！



どうでもいい話ですが
後悔はしたくない。
いえ悔やむようなことしかしてませんけど！もっと英語やっときゃ良かったとか。もっと数学頑張れば良かったとか。もっと昨日早く寝れば良かったとか。
ただ、どの道を選ぶか。大きな選択だけは、後悔したくない。
「あのとき違う道を選んでいたなら」とだけは、思いたくない。間違えたくないんじゃない、後悔したくない。間違えたと思ったら、やり直せばいい。ただ間違えた選択を、悔やみたくはない。
そのためには、決めるときに何度も何度も迷うこと。考えること。
そうして決めたことなら、間違えたとしても後悔はないから。それをちゃんと、私は知ってるから。
だから悩もう。しんどくても。


終電は眠い。