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ぼくらアンビリーバーズ



たいていのものを信じられない

ひとつのことだけ強く信じてしまう

それが危ないことだと分かっていても。


だいすきな友達と
だいすきな恋人と
いつも心にある家族

十分すぎるね。

だいすきなものが溢れるたびに孤独になるのはなんで。

答えを求めて

舞台に立ち続ける

つくづく私には芝居しかない

一生芝居がしたいから

死に物狂いで生きられる

夢であり



芝居には魔物がいて

出会うたびにぞくぞく興奮する

自分ではない何かが
何かを体現している
この感覚

早く
早く味わいたい

普段は伝えたいことなんてないのに

まあ舞台に立ってても、そのときはお客さんを意識してる暇はないが(笑)

伝えたいことが溢れてこぼれて

魔物は自分だと気付く




はいー
明日は照明屋です。
照明も好き
だけど役者は100倍好きです
照明は照明で楽しんでくるよ!

仕込み図、T相R相、考えねばー
台本も呼んでおかねばー
あや?シーンごとの照明作ったっけ?
うげー!!


今週は徹夜勤務もあり
特にまとまった休みもとっておらず
わりと限界。、眠いけど
なんか舞台となるとアドレナリンが
ぶしゃーっ
です。

とりあえず
坦々麺だな!

オーバードーズ(閲覧注意?)



冷たい床で苦しそうにもがく君。
僕に手を伸ばして、お水をちょうだい、お水をちょうだいと掠れた声で言う。
君が、しにたいしにたい、と言うから
たくさんのお薬を用意してあげたのに。

苦しい
嫌だ、
しにたくない、
お水をちょうだい。

君の苦しむ姿はとても綺麗。
君には悪いけれど僕は、清々しくて気持ちいい、最高の気分になって、君を見ている。

しにたい、という言葉を、苦しみたくない、と同義で使う醜い君が、
僕の手で苦しみ、僕に助けを乞う様は、なんて美しいのだろう。

今、君の生死は僕に委ねられていて
君の身体も心も、その瞳も唇も内臓も全て僕のもの。
セックスなんかよりずっと実感できるよ。

仕方が無いから吐かせてあげるね。
またしにたくなったら、遠慮なく言って。
たくさんお薬をあげるよ。


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