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春は嫌い


名前をつけたくないという割に
カテゴライズして。
何も差なんてない。
それぞれの定規を振りかざす。
距離を置くのは勝手だけれど
どうしようもない心で精一杯、愛してきた。

そんなの関係ないのでしょう。
だんだん、自分のことばかりになる
優しさが正しいと分かっていながら
コントロール出来ない言い訳に
無視して生きているのでしょう。


春が嫌い。

何も許されちゃいないのに
温かくなる空気

芽吹いて色づく景色に押し潰されそうで
胸がざわついて仕方ない。
案の定風邪を引いた。
身体は心より正直だなあ。


新しい台本
やっぱり優しくて温かいお話にしたい。
色々考えたけれど
この世界への
あなたへの
せめてものヘイトの形。
絶望してんじゃねぇよ。
そんな暇があるのなら、私の目を見て。

負け犬で終わらない


客演の舞台が終わりました。

ひとつの物語のような公演期間で、
まずは、観に来てくれた方々に感謝の気持ちでいっぱいです。

稽古入りしてから台本が決まるまで1ヶ月以上、主催団体の3人は本当に苦労されたんだろうなと思う、稽古場以上に何時間も深夜まで朝まで話していたみたいだった。

これは始めから分かっていたところだけど、この団体さんとは程よい距離感を保たないと私の弱い部分がどんどん削れていくので、
じゃあ距離感保った上で出来ることをやろうと。

とにかく稽古場では明るくいた。
台本が面白くないと言われて脚本家ちゃん(歳下)が泣いちゃっても、落ち着いたら冗談言ったりしていた。
それが誰かにとって正しくなかったら申し訳ないけど、
私は私の正しいを貫いて。

正直、
台本がなかなか決まらなかったり、
当初私の役がただの脇役で大事にされてなかったり(主役2人の方が大事なのは分かった上で)、
意見言ってという割りに押さえにかかってこられたり、
もどかしい瞬間はたくさんあった。
(特に3つめ)


ただ、お付き合いとかではなく、
身内とかでもなく、
台本のことをずーっと考えてる主催側を見てて、演劇に真剣なんだなーと、私と一緒やなーと思うと信じて待つことしかないなと。
そう決めてからはそわそわせずに、どっしり構えて待ちました。
幸い台詞覚えは得意だし、
キャラクターのことを考えながら過ごすようにしました。


小屋入り4日前に札幌から主催さんが来て、
歌や台本がどんどん決まっていって、
そこからは死にものぐるいだったからとにかく怒涛だったけど、
楽しかったなあ。
これでいいのか演技?と思いつつ、客演だからとにかく自分で考え考え。
でもみんな前向きで。
脚本家ちゃんも主催さんも主催側も台本書き換えは苦渋の決断だったと思うけど面白いものを観せないといけないって気持ちはひしひし感じて、
他の3人がそれを受け取ってたというかんじで。

照明点かなくなったりハプニングもありつつ
お観せできる形になって良かったと。

もちろん色んなご意見をお客さんからもらったけど
自分自身はまたひとつ前に進めたよ。
掴んだものは半端なくあった。

こまちさんという役も、ぶっ飛び気味で、人間らしくて、カッコ良かった。
どこまで自分が表現できたかなと思う部分もあるけど全力でやった。

土下座したりゲロ吐いた話もしたのに、知らない方からかっこよかったって言ってもらえたり、こまちさんの魅力がちょっとでも伝わったかなと思えた。

まだまだ役者としてやること死ぬほどある。
もっともっとやってきたい。




これからもやるよ。






さーて、今週末は沖縄〜(^ω^)
楽しみやー!
今日はゆっくりします。

進め

皮肉なもので
拭おう拭おうとして拭えるものではないとしみじみ感じ、
受け入れがたいけど受け入れるしかないんだなあーと。

ユニット公演。
今回は自分的に確かな手ごたえを感じた。
やっぱり楽しんでもらえるお芝居をさせてもらうのはものすごく幸せだし、これからも自信を持ってオススメ出来る。
とはいえもっと頑張らないとね。

ちょっと落ち着く…暇もなく、次の客演へ。
悩んだけどがんばります。


芝居より好きなものは色々ある。
お友達との時間
いちご
人狼
睡眠
あの人のこと

でも、芝居に勝る美しい瞬間、美しい芸術を見つけられない。
心が震える一瞬を生み出す生身の人間。
結構人には、最近役者向きじゃないとか潮時とかなんとか言われるし、明らかに興味ないでしょうって人もいて虚しくなる。そんなこと分かってるし、これまでも散々やめとけと言われてきた人生だけど、残念ながらその人達の希望には応えない。世の中私より魅力的な人も上手い役者もごまんといる、私が好きな人も私に興味なかったりするし(悲しい)、そんなの知らないとはならない、悔しいし嫉妬するしそんなままならない人間だけどもがいてもがいて進むだけ。
欲を捨てろ。
自尊心には後ろから見張ってもらえ。
立ち会う、体現するんだ、もっともっと。
もっと遠くへ。
もっと違う場所へ。






別の話
受け入れられないというパワーを作品にするのはすごいことだなあ。
けど、なんか、悲しいというかそれでいいと凝り固まってないかい?
傷つけと言いたいんじゃないけれど保身でかちかちに固めた言い分に振り回されるのはなんだかなあ。
嘘ならやめなよ。
受け入れよう、いろんなこと。
という。とある、感想。
割といろんな人に思うやつ。まあでもみんな私みたいにドエムじゃないからかあ、とだいたい諦めるけど、諦められない人もいるね。


また別の話。
誕生日。
たくさんの人にお祝いしてもらって、幸せで家で号泣した笑
前日はご飯に誘ってもらって、かわいいかわいいぬいを貰って、たくさんたくさんありがとう。すき。近況をお話しするだけでホッとするんだよう。
当日はデートして、プランからお金から全部やってもらっちゃった。ちょっと前なら愛を感じてたんだけどなあ。それにしても感謝です。その日は楽しかった。ホラー映画面白かったけどやっぱり怖い、、やっぱり、びっくりさせられると内容入ってこないんじゃー。でも観たやつは最高に面白かった。
ご連絡もたくさんいただいて、すぐに返せなくて申し訳ないけれど、もう少しで返し終わりそう。嬉しいよー。まだそんなこと思うかって思うけれど、生まれてきて良かったのかもしれないとまた少し思えた誕生日でした。まだまだ私なんて死ねと思っちゃうけど、少なくとも15年前に比べたら全然生きてる。毎年、今が最高と思える。だから誕生日は特別。お祝いしてもらえるのはほんとに嬉しいです。
世の中歳をとることに悲観的な人が多すぎる。勝手に思っててくれよ。押し付けないでほしい。私は10代の頃なんかより今が一番楽しいよ。


あなたに伝える最後の言葉

たくさん言いたいことはあるけど、
きっとそんなに時間はないから、
よーく考えて、端的に。

まだまだ時間はある。

吟味しようね。

始めから、そのつもりだったなら、
きっとさようならなのかもね。

でも私は切り離して考えたい。

やっぱこれかなあ。






つらぁ…


あー



いやまあ全然、悪気はないんだろうけど、
あるのかもしれないけど?

色々彼と彼女さんのお引越しを手伝った時の、2人の幸せそうな話を普通のふりして聞く私、とにかく失神しそうなほど辛かった

しのうかと思ったじゃんか
下北沢のマックで




昨日はレッスン前に2人でカフェに行って、
普通に色々お話して過ごして
ちょっと早めに行ってちょっとなんやかんやあって
なんやねん、なんだそのかんじ、みたいな、
そこでもう泣きそうですごいもう、気持ちがぐっちゃんぐっちゃんだったのに
追い討ちです。


いいじゃん、幸せそうだと思うんだけど。
私、いる?
あなたの生活に私いるのかなあ。



で、普通に良かったなあと思うところもあって。


なんか、勝手にだけど、
同じ男性を好きな人間として、
幸せそうでよいことだなあと、
勝手に、祝福するみたいな気持ちも湧いた。

自分がまだ腐り切ってなくて安心した。



これさあ、
もういよいよ私が悪で邪魔な存在じゃんねぇ。
そんな幸せそうな話聞いちゃったらさ、
今までフィクション寄りに処理してた彼と彼女とのことが、
もうばっちり現実なんだよね。


何を思っているんだろう。



私の気持ちはなんだろう。
どこに行くんだろう。



なんか苦しすぎてよく分からない。

ぷかぷかしたい。

クラゲか、雲でも可。

お風呂か海でも可。

耳鳴りはますますひどい。

右耳は常に居たい、というか、痺れてるみたいな感覚。

何も聞こえなければいいのになあ、
とうっすら思って
病院に行けない。
時間もないから。

明日から沖縄や。

どこに行っても同じことだけど、
ちょっと遠くに行きたい気もする。

あでもやっぱり
あなたの側にいたいのになあ。