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ドン・ジョン(DON JON)感想ーネタバレ含みます

タイトル変えて再始動です。
どうも、豊田イベリ子です。
ツイッターでは書ききれない物をここにストックしていこうと思います。

さて、今日は先日鑑賞しました、ドン・ジョンについてです。

主演はもちろん、豚が大好きな俳優、ジョゼフ・ゴードン=レヴィット。
さらに彼は今回、この作品で、脚本・監督も手掛けております。
そんなジョゼフ一色な作品ドン・ジョンのあらすじは……

鍛え上げた肉体で狙った女は即持ち帰っちゃうプレイボーイのジョン、そんな彼を友人たちは親しみを込めて「ドン(首領)・ジョン」と呼びます。
毎週家族と決まった時間に教会に通い、懺悔をし、家族と食事をし、決まったようにジムで身体を鍛え上げ、そして決まったように夜はクラブで友人たちと、女に点数を付けあっては、自分の合格点に達した女を口説き落としてお持ち帰り。
そんな完璧で女には事足りている日々を続けるジョンですが、彼には、ポルノ中毒という秘密があったのでした。。。
どんな女とセックスをしても、ポルノにはかなわないのです。女を事を終え相手が寝静まるころに、こっそり起きてポルノで抜く。そして何事もなかったかのようにベッドに戻る。
それの繰り返しです。最上級のセックスを目指して、最高の女性を求めるジョンの目の前に、ある日、いつものクラブで仲間といつものように女の品評会をしていたところに、ジョンが「世界一の美女」と称するほど美しくスタイルも抜群な女性、バーバラ(スカーレット・ヨハンソン)があらわれます。
彼はなんとか彼女とセックスに持ち込む為、口説き落とそうとするのですが、その日、彼女は名前すら告げずに「しつこい!」と帰ってしまうのです。
その後、調査の結果彼女の名前を知り、Fecebookに辿り着いたジョンは、メッセージを送り、彼女とのランチにこぎつけます。
そこで彼女は「嘘をつく人は嫌いなの、嘘はついてない?」とジョンに問い、ジョンは嘘はつかないと答える。
そこからバーバラもジョンに惹かれ始め、ジョンと付き合うようになるのですが、なかなかセックスに辿り着かない。
デートを重ねて行くうちに、彼女はドラマのような誠実な愛に夢を見るタイプだということが分かりました。
愛する人の為なら、男性は自己犠牲も厭わないもの。それがバーバラの恋愛だったのです。
バーバラはジョンに夜間学校に行き、学歴を付けていい就職先に着くように促します。
バーバラ(とのセックス)の為に、夜間に学校に通い始めたジョンは、ひょんなことから「オバさん」呼ばわりしてしまうエスター()と仲良くなり、彼は二人の異なる女性によって、愛とセックスについて考え、成長していきます。

此処からはネタバレ含むので追記で……
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