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7thbloodvampire歪みの国のアリス詩

うたまとめ

世に 
地を這うもの あり 
空を往く者あり

其は相容れぬもの 
溶け合わぬもの 
然れども 共に女の腹より 
生まれしもの 

白き膜を纏いしか? 
赤き膜を纏いしか? 

さだめの衣を纏いて 
共にこの天地を
彷徨えるものなり…




ウデ ウデ ウデ♪
ウデはどこだろ♪
ウデがなくっちゃ♪
僕にふれてもらえない♪

アシ アシ アシ♪
アシはどこだろ♪
アシがなくっちゃ♪
僕と一緒に歩けない♪

クビ クビ クビ♪
クビはどこだろ♪
クビがなくっちゃ♪
僕を見つめてもらえない♪

イノチ イノチ♪
イノチはどこだろ♪
イノチがなくっちゃ・・・・

アトハ命ダケ


To your arms
To your legs
To your head
I give you kiss so
In your voice
In your blood
In your life
Please give me happiness
Loveless floral fragrance
My thirst in beyond 
the ocean
truth of darkness
Memory of flame
Stroke hair gently
Snowy warmth
Tears and scars
Glass it over
Directer stands by you
As you like 
with your sweet pain
Now we'll chase truth

あなたの腕に
あなたの足に
あなたの首に
キスをあげるから
あなたの声で
あなたの血で
あなたの命で
幸せをください
海を越えて渇望する
今は遠き愛の花の香
黒き真実
赤の記憶
髪を撫でる
白き温もり
涙も傷も
硝子で覆う
導き手は 君の傍に
君が望むままに甘き痛みを
さあ、真実を追いかけようか

〜隅っこで反省会〜 跡地:真夏のナイトメア

フレディ:「真夏のナイトメア、
お疲れ様でした〜」


レナ:「おつかれさま〜」

浅葱:「おつかれさまでした」

萩間:「おつかれさまでした。
あんまり疲れてないですけど!」


浅葱:「まあまあ、いいじゃない」

フレディ:「今回は、真夏の
ナイトメアの反省会っぽいものを
こちらのメンバーでお届けしたいと
思います」


他3人:「よろしくおねがいします」

浅葱:「ところで、
なんでこのメンバーなの?
いきなり萩間に
呼ばれてきたんだけど」


フレディ:「オレ、今回
あんまり出番がなかったから、
スタッフの人に『なんで?』って
聞きにいったの」

「そしたら、スタッフの人の
ところに萩間さんが居たんですよ」

「で、スタッフの人が

『じゃあ君らで適当にイベントの
反省会とかしていいよ』

って」

浅葱:「そうだったんだ。
萩間、オマエ何してたの?」


萩間:「だって、
今回ウチらはぜんぜん出番なかった
じゃないですか!」

「過去のイベントでもなぜか
みかりんの方が出てるし!」


浅葱:「それで抗議に?
元気だねー」

「ゆっくりできる内に休んで
おいた方がいいかもよ?
どうせまた忙しくなるんだし」


萩間:「え?」

浅葱:「だってオマエ大学の夏休みもうすぐ終わるだろ」

萩間:「そ、それはまあ…」

浅葱:「それで、
スタッフの人は何かいってた?」


フレディ:「あ、それは
オレが聞いてきました」

『大冒険の作成に
時間とられちゃって、
出番の配分とか
調整できませんでした。
ごめんなさい』



「っていわれた」


レナ:「不思議の国の人たちは、
ほとんど総出だったものね〜」


フレディ:「ねえちゃん達も今回は
大忙しだったよね。
体調とか大丈夫?」


レナ:「ありがとう!
ちょっと疲れたけど、
いっぱいおでかけできたから
楽しかった!」

「アーウィンも今回は
忙しかったみたい。
なんだか子供の相手も
しなくちゃならなかったとか」


フレディ:「そうなんだ。
にいちゃんって案外子供の相手が
得意なのかな?」


レナ:「アーウィンは
優しいから、きっと大丈夫」


フレディ:「(優しい…のかな)」

「とりあえず、
それじゃあ『小さなアリスの
大冒険』のコーナーから
はじめていきましょう」

「ここを読んでくれている人は
もうプレイ済みだと思うから、
細かい説明は省きますけど」

「最初はもう少し
シンプルなつくりだったみたい」


萩間:「あ、キャラカードとか
パンも最初は
無かったそうですよ」


浅葱:「一応カードとしては
僕らも出てたけど、それすら
最初は無かったって事か」


フレディ:「それじゃ寂しいから
っていろいろ盛り込んでいったら
開発が大変なことになったみたい」

「実際ぎりぎりまでいろんな調整してたし」


レナ:「調整って?」

フレディ:「例えば、『進む』の
回数が1日に6回くらいだったとか」


レナ:「ずいぶん少なかったのね?」

フレディ:「うん。他の部分も、
キャラ会話とNP拾う以外はかなり
あっさりしてたんだって。」


萩間:「それで味気ないから、
さっきのカードとか
つぶやきとか入りました。
『探す』コマンドもその時
追加したんだそうですよ」

「あ、キャラカードには
さとみちゃんも出てました!」


浅葱:「そこ、強調するとこなの?
彼女はともかく、ゲームとしては
にぎやかになって良かったと思う…
だけどこれ、テキスト量がすごい
増えたんじゃ?」


フレディ:「つぶやきだけで
何十種類もあるみたい。プログラム的にもパンの出る確率の
調整したりとか、集めたカードを
見る場所つくったりとか、今回の
イベントの中では間違いなく
いっちばん手間かかったんだって」


レナ:「そのぶん、みんな遊んで
くれるといいな」


フレディ:「そうだね〜。もう
遊べないんだけど。
『終わっちゃってざんねん!』って
言ってもらえるくらいだと、
うれしいね」

「それじゃ、次は、
ねえちゃんが主役のコーナー
『レナのドキドキ
サマーバカンス』」

「これはねえちゃんからコメント
してもらった方がいいかな?」
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〜アンケ 芋虫コメント〜真夏のナイトメア

芋虫:
「もう9月か…終わってみると
長いようで短い夏だったな。
おぬしも、小さなアリスと
遊んでくれてありがとうな。
そうだ、
良かったらもう少しだけ
つきあっていただけんかな?
なに、簡単な
アンケートというやつだ。
あ、先に断っておくがお礼に
あげられるものはないぞ…」

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