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コスメに含むトンデモ成分コラム

あなたは毎日、いろいろな種類の
コスメを使っていると思うが、
自分の肌に直接塗りこむものにもかかわらず、
その成分についてはあまり知らないのでは
ないだろうか?

例えば、“お肌のうるおいを保つ
○○成分入り”ということまでは
パッケージに書かれていたとしても、
その“○○成分”が何から作られているものか
までは、普通詳しくは説明されていない。
ということは一体なんだかわからないものを
顔に塗り付けていることになる。


■1:カタツムリ
すでに美容成分として定着しているため、ご存じの方も多いかもしれないが、あなたが使用しているアンチエイジングクリームには、なんと“カタツムリのネバネバ”が入っていることが多い。カタツムリのネバネバには、コラーゲンやプロテインなどといった美容成分が豊富な上、肌のダメージを直してくれる効果があるそうだ。

■2:プラセンタ
よく美容液に用いられるプラセンタとは“胎盤”のこと。サプリで摂取したり、病院で注射もできるプラセンタだが、スキンケア製品やヘアケア製品にもよく含まれている。プラセンタに含まれるホルモンが細胞を刺激し、若返り効果があるとか。

化粧品に使われているものは、豚や馬などの動物から抽出されたものが多い。ちなみに、牛のプラセンタには髪を増やす効果もあると言われている。

■3:鶏のとさか
なんと鶏のとさかには、保湿成分でおなじみのヒアルロン酸が豊富だ。そのせいか、ほとんどのシワ専用クリームに入っているのだとか。鶏のとさかからできたヒアルロン酸には、肌に水分を届け、シワを目立たなくする効果がある。

■4:羊の脂
羊の毛の脂からできたラノリンには、素晴らしい保湿効果があるそうだ。そのため、ローションやリップクリームの主成分であることが多い。

■5:魚のウロコ
魚のウロコがキラキラ光反射するのは、グアニンという成分が原因。マニキュアやリップグロスなど、いわゆるキラキラが入っているコスメには、この魚のウロコから作ったグアニンが入っているのをご存じだろうか?

■6:カイガラムシ
あなたは、“コチニールカイガラムシ”という名前を聞いたことがあるだろうか? この虫は、赤いベリー類やサボテンなどを食料にしており、この虫を乾燥させてから抽出した赤い色素がなんと、口紅、チークなどに使用されている。

ちなみに食品にもよく使用されており、カンパリリキュールにも、この成分が入っているとか!?

■7:陰茎の包皮
最後に、最もギョエ〜ッ! なものをご紹介しよう。読んでわかる通り、人間の男性の“陰茎の包皮”である。なんと信じられないことに、この成分はアンチエイジングクリームに入っていることがあるのだ。人間の陰茎の包皮には、コラーゲンを作る効果があるとのことだ。


以上がコスメに入っているトンデモ成分だ。ハッキリ言って気分が悪くなるもの
ばかりだが、どれも美容効果はあるようだ。
とはいっても、これを読んだ後で、まだ
こうした成分の含まれているクリームを
つける勇気があるかどうかはあなた次第だ。




効果があるのならば
どっちを取るか迷います…。
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