今週のおっぱい


話題:おっぱい


巨乳ちゃんから嬉しい内容のメールを貰った腰痛持ち神田です

東洋医学の本を読んだので、実際に揉んでくれるということが書いてあった

会ったのはあの日以来久々だったため、突然抱きつかれるかと身構えていたのだが、この時は平気だった

その後すぐに部室に行ったのだが、床には既に座布団が並べてあって、その上にうつぶせになるよう促された

「ズボンのベルトを緩めて下さい」と言われてうつぶせ状態でガチャガチャやってたら「早くして下さいよお」と急かされたが、痛みで腰を浮かせられないもんでゆっくりやってたら、「んもお、ちょっと元の姿勢に戻って!」と言われ、また立ち上がったらその場でズボンを下ろされたよ

女の子の前でパンツ一丁神田!

恥ずかしくはなかったが、いきなり下半身がひんやりとした空気にさらされたもんで、思わずブルブルッと身震いしちまった

それを見た巨乳ちゃん、「寒いですか、ちょっと待って下さい」と今度は優しい声で言って、うつぶせに戻った俺の尻付近にバスタオルを掛けてくれた

そこから始まったよ素人指圧が!

巨乳ちゃんは「すみません、パンツも下げますね」と言いつつ、バスタオルの下で俺をフルケツ状態に持って行った

それが全然嫌じゃなかったのは、やっぱりこの人とエロシーンを演じたことがあるからだろうね

身を任すのにちっとも抵抗なかった

施術に関しては、力の入れようは前に経験したプロの指圧師よりは弱かったが、プロのは痛すぎたからね、巨乳ちゃんのモミモミは丁度よく感じた

患部が熱をもっていくから気持ちよくなるわけだ

10分くらいたったあたりで巨乳ちゃんは暑くなってしまったようで、着ていた服を脱ぐから少々待てと言った

脱ぐって言葉で何故かおっぱいセンサーが反応してしまい、脱衣をチラッと見てやろうと思ったのだが、うつぶせ状態からは難しかった(残念)



また10分くらいたったかな、仰向けになれと言うからそのようにしたら、目の前に額の汗を拭う薄グレーのタンクトップを着た巨乳指圧師がいた

丈が短いタンクトップで、へそが丸見えのやつ

今度は膝周辺をモミモミしてくれたんだけどさ、目の前で巨乳が左右に揺れるんだよ

重量感のある山が動くもんだから、谷間が広くなったり狭くなったりが見えちゃうのさ

それも至近距離で!

俺のバスタオルも若干左右に動くから、擦れちゃうよね

徐々にバスタオルが持ち上がっちゃったよ

それに気づいた巨乳ちゃん、ウフフと笑ってたね



それからほどなくして施術は終了したのだが、サービスタイムも終わっちゃった

腰の痛みは確実に軽くなったから、巨乳ちゃんのことを凄いと思った

何かお礼しなきゃと欲しいものはないかと聞いたら、いきなり股間をグッと掴まれ、「次はコレ下さい」と笑顔で言われた神田でした



(^o^;)



奥さん


話題:認知症


糞爺の奥さんは認知症なのだな

認知症はほとんどの場合がアルツハイマーなのよ

脳が萎縮してしまう病気

一度この病気になると治らないし、元には戻れない

以前は簡単にできてたことができなくなってしまう

最初糞爺に会った頃は、奥さんは施設に入ってると聞いてたけど、糞爺はこの奥さんを施設から出そうとしてたんだな

面会に行って喋ってても、どこも悪いようには思えないから、施設から出して以前のように自分の世話をさせたいって言ってた

馬鹿なのかコイツは、と思ったが、施設に入った原因は何?と聞くと「徘徊したから」と言うわけさ

それ聞いて、徘徊までしちゃうようだったら日常生活も無理だし、アンタの世話なんてできるわけねーじゃん、と言ったらね、糞爺は「そんな筈はない、お前の言うことなんて信じられるか!」と怒ったよ

ますますこの爺は身勝手な野郎だな、と思った

仕方がないから説明してやったよ何日もかけて

だがそれでも信じようとしないんだな

だから、じゃ俺と一緒に会いに行こうよ、奥さんがアンタの世話なんてできないことを証明してやるからってことにした

それで奥さんに面会に行ったよ

確かに爺の言うように、ただ話してるだけでは普通の人と変わらないような印象だった

だけど専門的な質問をしたら一発でわかっちゃうんだよね

そこで、奥さん、あなたのお年はおいくつですか?と聞いたよ

そしたら「73歳です」と答えた

では、ここにいらっしゃるあなたのご主人はおいくつですか?の問いには「私より5つ上だから‥」と言ったっきり、彼女の口からは新たな数字は出てこなかった




帰り道、車の中で爺は一言も喋らなかった

ショックだったのさ

奥さんは73歳と答えたけど、実際は82歳なんだよ(当時)

亭主が5つ年上なのは間違いないのだけど、その年齢が言えなかったのを見て爺はガックリきちゃったのだな

奥さんは壁に掛かってた大きな丸い時計が示していた時刻も読めなかったよ

認知症の人は数字に弱くなるんだよ



静かな車内でまた俺の説教が始まるわけだ

アンタの奥さんはもうああいう施設からは出られないし出さない方がいい

管理されてるから元気そうに見えるのであって、認知症は確実に進んでる

無理矢理出そうとしても老老介護になっちゃうから、多分許可が出ないと思うよ、ってね

それから、ここまで言う人はいないと思うが、奥さんはもう居なくなったものだと思って、自分の残りの人生をちゃんと考えた方がいい、とも言ってやった

奥さんに頼りきった生活をしてきた人には酷な言葉だったとは思うが、病気になっちまった人にいつまでも依存しててもね‥


認知症ってのは昔の言葉で言うとボケ老人だよ

ボケちゃった人は新薬が開発されない限り元通りにはならない

その新薬も近い将来出てくるかも知れないが、認知症の進行を遅らせるくらいしか効果がないと思われる

脳みそってところは大事だから、そこが壊れちゃうとなかなかね‥



その奥さんを外泊させた時は大変だった

その時の俺、疲れてぶっ倒れちゃったもんな

爺のやつ、「なんでそんなに疲れたの?」なんて言いやがって、ムカついてしょーがなかった

この爺も発達障害なのではないかな、ひとの苦労がわからない人

糞野郎もいいとこ



子供


話題:介護


糞爺には子供が2人いる

60代の娘と50代の息子

その両方に電話した

まず娘の方は、本人がいなかったもんで、その人の娘と話したよ

「うちのお母さん、家事一切ができないからお爺ちゃんの面倒は見られないと思う」と話していた

病気なのかと聞いたらね、元々そのスキルが無いんだとよ

糞爺と奥さんはどういう育て方をしたんだ??

その家の家事は、電話に出た娘とその姉とで小さい頃からやらされてきた、と

なんと不幸な家なんだろうと思ったよ

それでお母さんの性格はどうなのか聞いたらね、お爺ちゃんと似てて『瞬間湯沸かし器』だとよ

こりゃいかんわ、社会不適合者だ

じゃ、孫のあなた達は爺さんの世話を手伝ってくれられるかを聞こうと思ったのだが、既に家の中の事をやらされてる人に更にこっちもやってくれとは言えなかった

だから60代娘は×


次は息子に電話したのだが、この人はボストン在住で、電話に対してメールでよこしやがった

丁寧な書き方ではあったが、爺とは縁を切っているとのことだった

過去に何かあったのだろうね

糞爺に聞いても都合の悪い事は忘れてるから、何故息子がそんなこと言うのか全然わからない

まあでも、縁を切ってるとは言っても、今現在、親戚の一番端っこにいる俺が世話をしなくちゃならない状況になってることをあなたはどう思うわけ?と聞いたよ

すると、そのことには大変申し訳ないと思っちゃいるが、既に相続権を放棄しているから、もうこれ以上爺に関することで連絡をくれないでくれってな感じだった

親子の確執ってのは凄いね

どんな事が起きようが、爺とは会わないということなのだろう


だから爺話はやめて、あなたのお母さんは今施設に入ってるんだけど、面会に行こうとは思わないの?とメールしてみたよ

そしたら今度は電話をかけてきた

自分の母親が施設に入ってることを知らなかったから驚いたのだろう

母親には会いに行きたいから、帰国する時は連絡をくれることになった



全くあてにならない子供

息子は自分のお姉さんとも縁を切ってると言っていた

過激な事を言う人だが、話してみて、この息子が糞爺の家族の中では一番まともだと思ったよ

娘の方からは連絡来ないし

だがボストンだと遠いから、なかなかそう何度もは来られないわな

過去は水に流すという言葉もあるし、もうあと何年もは生きられない親に、少しでいいから優しい言葉をかけてやんなよ、と言っておいたがその後は梨のつぶて

生意気だと思われたのかな‥



爺の弟に聞いてみた時も、爺は家族の中で絶対権力者として君臨していたような感じなんだよね

いばりんぼ、おこりんぼ、だから

最初は俺に対しても同じように接してきたもん

だが俺はアンタの奥さんや子供と違って萎縮もしないし言いなりにもならないから!俺の方がアンタより偉いんだってことを認識しろ、アホ!と言い返したよ

こういう性格の年寄りは、上からガツンと言ってやった方が効くね

だいたい、いばりんぼ、おこりんぼってのは本当は弱いから外に向かって虚勢を張るのだろうから、自分より強い奴が現れると途端に従順になるんだよ

だけどそれだけだとストレスが溜まるからね、時にはおだてたり笑わせたりして心の調子をコントロールしてやらなきゃならないんだな

そういうことを爺の息子も俺の年齢くらいで気づいてたら、嫌な親父や姉とでもうまくやれたと思うが、今となっては仕方ないね



世話


話題:介護


前記事は介護とは関係なかった(^^;)
今度はしっかり書きますわ


年寄りは赤ちゃんや子供と一緒と言われる

ワガママだし言うこと聞かないし

こぼさないように食べなよって言っても、言ったそばからこぼすしね

こぼした物を拾ってくれりゃまだいいけど、その拾い方も適当だから、結局は見てる方が拾ってやらなきゃならない

こぼした物をそのままにしておくと床が汚れるし、ごはん粒だったらスリッパの裏に引っ付いちゃって、爺が歩くたびにペタペタ音がする

俺べつにキレイ好きじゃないけど、結局は俺が掃除することになるから、作業を増やさないように、仮にこぼしてもいいようにね、床に使い捨てのマットを置くようになった

マットが無けりゃ古いバスタオルでも新聞紙でもいいんだけど、週に何度かシルバーの人が部屋まで入ってくるから、そいつらは年寄りに慣れてるからみすぼらしい物で構わないけど、やっぱりね、見た目が悪いより良い方がいいかなと思ってマットにしてるんだ

そういうことまで考えなきゃならないのも面倒くさい

実際買いに行くのも俺だし


シルバーの人は何故来るかって言うと、これは会話をしてくれと依頼してるからなんだけど、年寄りってのは、特に独居老人てのは喋らせて脳を活性化させないとストレスが溜まっていくんだよ

そのストレスを溜めたままにしておくと、出先で爆発するのさ

そこで何か想定外の出来事(自分がしでかしてることがほとんど)があったり、相手の発言が耳が遠いせいで聞こえなかったりするとね、その相手に対して暴言を吐く時がある

俺ね、何度も謝りに行ったもん

その度に、テメエ、いい加減にしろよコノヤロー!と糞爺に言うけどね、当の本人は自分が暴言を吐いたことを忘れてるから困っちゃう

「オレが何したって言うんだ」と平気で返してくる

アホかと思うけど、実際アホになってるんだろな




まだまだ他にもやってやらなきゃならないことが沢山ある

シモの世話が無くても大変なのよ

シモの世話が発生した場合はどこかに預けた方がいい

もうやってらんねーよ



最初は困ってるんだったら少しくらいなら色々やってやろうと思ってたけど、最近は、いかに自分の作業を減らすか、効率をよくするか、これしか考えてない

自立老人でも収容してくれる施設を探す日々

この糞爺がいる限り、俺に自由はない


どんどん劣化(老化)して行くんだよ

赤ちゃんや子供と一緒という部分もあるけども、彼らとは逆に世話が増えて行くのさ

俺が車を買い替えたのも、この糞爺を乗せるためだよ

足が弱ってるから、普通のタクシーみたいな車だと乗り降りしにくいんだよね

だから買い替えたのさ

この糞爺のために大金を使う羽目に‥

コイツから解放してもらえるなら、俺は全財産を失ってもいい

それくらいもう逃げたい気分だ




パパさんは、「私達の老後は、年寄りの世話がどういうものかわかってる人に任せたい。キミがあの爺さんを世話することで年寄りに慣れてくれたことをとても心強く思うよ」なんて言いやがった

ぶちのめしてやろうかと思った



やっぱりこの義父とは別れよう

それはN女史とも別れるってことだわな

N女史が自分の親と縁切ってくれりゃいいけどよ、そこまでは要求できないもんな

実際親とは縁切れねーよな、普通は



次は縁切りの話


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