お正月に読む本


話題:読書


役場文庫にて感動的な出会いがあった

かつて古本屋で買った単行本を、まだ読んでいないのに役場文庫に寄付するという愚かな行為をしてしまった

それがちょいと小さくなって俺の手元に戻ってきた

東野圭吾の『容疑者Xの献身』


東野圭吾の本はあまり好きではない

暗いし、現実では起こり得ないような内容の本が多いから

つまり気持ち悪いということ

それでも、以前一度は読むリストの中に入れた本なので、今度の正月に読もうと思う

年末年始の休みは3日程度は確保できると思うので、本当はもう1冊くらい欲しいな

飽きた時にそっちに取りかかれるから

過去に読んだ本をまた読むでもいいのだが、1年の始まりには知らない本の方が新しさがあるよね

古本屋に行く時間があれば行きたいけども、年末は大晦日まで休みが無いから行けるかどうか

道もえらい混んでるし


ま、この1冊で何とかもたせよう

誰かと会ったり換気扇の掃除をしたくなったりして、読書タイムが十分に取れない可能性もあるしな

1冊でも確保できて、よかったということで



(^o^)



ローストチキン


話題:クリスマス


クリスマス当日は家に帰った神田です

お肉屋さんにローストチキンを頼んであったので、帰らねばならなかったのだ

B子を呼んでチキン祭開催

このチキン、なんか小さいようなね

昔はもっと横に長かったような記憶

自分が小さかったからそう感じたのかな

こういうの、普段は食べないし、美味だったので、まあいいけども


ワインを飲んだら、オヤジと妹は寝室に消えた

昼間、活動したからくたびれたと言ってね

全然クリスマスっぽくなかったな

ケーキも食べなかったし

なんだかみんな疲れてる

休日じゃないから仕方ないけどね



その後はB子に無料通信アプリの使い方を習った

ちょうどその時、B子は先輩とやり取りをしておったが、別に大した話はしていなかったな

何が面白いのかよくわからんな、と言うと、「恋人同士って訳じゃないですからね」とB子は言って、おやすみなさいと打った

そして「はあ〜」と疲れたアピールをするB子

パーティーではいつもよりカカトの高い靴を履いたため、ふくらはぎが痛くなったと言って、俺の手をそこに持って行った

揉めということ

仕方ないので揉んでやったが、ふくらはぎより外反母趾気味の部分に目が行った

長年、そういう靴を履かせてきた責任を感じた

治療法を考えながら足を揉んだが、いつの間にかB子は寝ていた

お前がそこで寝たら俺はどこで寝るんだよ!と言って尻をピシャッと叩いたが、返事は無かった

まあ横に潜り込んで寝たけどね



アラブの石油王の話は出なかった

冗談と受け止めたのだろう

いくら大金持ちでも、いきなりそんな事を言われてもなあ

大体この女は砂まみれの土地には行かない

海よりプールを好むし




あとは先輩を何とかしないと

パーティーに連れて行く飲み屋の女が見つからなかったそうな

セレブに化けられるタイプの女がね

それでB子に白羽の矢が勃ったわけだが、それはそれで、B子本人は緊急登板しただけの話で、今後先輩とどうにかなろうとは考えていない

先輩に断りを入れるのは俺の役目

嫌だがしょうがない

先輩には飲み屋の派手な女をすすめよう



ローストチキン、1つ余ってたな確か

食っちゃおっかな♪


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