Erotic body

話題:便秘


いつもは順調なんだけど、たまに出ない時があるとタラコちゃんが言うからさ、トマトジュースを渡してみた

昼と晩に1本ずつ飲んだ模様

翌日、『出た報告』が来た

良かったねと返すと、「うん、ママのおかげ」だとよ

ママと呼ぶのはやめろ！と強く言っても駄目だった

天然を治す薬はないのだろうか



(-.-;)

話題:マスク


先日大量購入した不織布のマスクのことなんだけどね、妹だけでなく色んな人に喜ばれておりますよ

それはどうしてかと言うと、まずは長老の娘さんから始まったのよ

その長老の娘さんがアジトに来た時に、俺が置いていった5箱のマスクを見て、「あらいいわね。私も少し買っておこうかしら」てなことを言ったそうな

そう聞いた妹は、アジトには他にもマスクはあるので、じゃこれ持って行って下さい的なことを言ったらしい

この長老の娘さんは洋菓子店をやってるんで、自分で使う分だけでなく、店に来たお客にマスクを安く譲ってあげようって考えだったのだと思うんだよね

そこで妹は4箱分けてあげたんだと

その4箱が半日で売れてしまったらしい

その話を聞いた妹が俺に連絡してきて次の大量購入に至ったのだが、またマスク不足に陥ったら嫌だなと思う人がまだまだ沢山いるんだなと思ったよね

特に普段インターネットをやらない人達は店に買いに行くしか方法がない

その店で売り切れていたら、もう入手の手段がないもんね

長老の娘さんの店のお客はそういう人が多いのだろう

「もっとないかしら…」と娘さんが言うから、馬鹿兄は馬鹿みたいに仕入れるのが好きだから、また持って来させますよガハハ…てなことを妹は言ったんじゃないかな

80箱持って行った時にはニヤリとほくそ笑んだからね

その80箱も、もう存在がない

長老の娘さんの洋菓子店のお客の中に不動産屋や洋品店の奥さんがいて、その人達が妹にマスクを分けてくれと言ってきたらしい

儲けたいとか不純な気持ちはなくて、困ってる人がいたら分けてあげたいという気持ちだという話

まあ人助けだわな

その人助けができて、妹は気分がいいのだろう

誰も損してないからいいのだが、持って行く俺は結構大変なのよ

まあでもこうやって地域の人に顔を売るのも大事なので協力してやるけどさ

何だかんだ言って優しい兄貴なのですよ

自分で言うな？笑