話題:バーゲンセール


まだ水曜になったばっかりなのにめたんこ疲れた神田です



もうね、自分でも情けなくなるくらいのドジなことをやっちまったよ(;_;)



今週は天気悪いから電車通学でね、帰りに駅までてくてく歩いてたわけだ



すると駅近くの商店街の布団屋が閉店売りつくしセールをやってたんだな



お店の窓に羽毛布団激安って書いてあったから、ふらっと立ち寄ってみたんだよ



そしたら結構分厚くて暖かそうな羽毛掛け布団が1万円だったから思わず買っちまったよ



寝ててN女史寒い寒い言うから、羽毛布団買ってやろうと思ったのだ



お店のおばあさんが掛け敷きセットで1万8千円にしてあげるよって言うから、んじゃセットで下さいって言ったのさ



敷き布団は羊毛だったから、これまた暖かいのかなと思って



そしたら奥からおばあさんの亭主と思われるおじいさんが出てきて、枕サービスしてあげるよ〜って言ってくれてね



神田が「やったー」って言ったら、今度はおばあさんが布団カバーも買ってくれたら2万円ちょうどにしてあげる!って言ったんだな



布団カバーって2千円もするのか?と思ったが、どうしようか5秒くらい迷ってたらおじいさんが「この際毛布もサービスしてあげるね、アクリルだけど、しかも2枚!」



じゃあ全部ください!って明るく言って支払いを済ませて包んでもらうの待ってたらおばあさんが「今お茶入れるからね」って言ってくれて



馴染みでもないのに悪いな〜とは思ったけども、雨対策のビニール梱包におじいさんが四苦八苦してたから、こりゃ時間かかるな〜と思いお言葉に甘えてお茶もらった神田



だがお茶だけかと思ったら和菓子も出てきて、さらに、これうちで漬けたキュウリなんだけど食べて?ってのと、肉じゃがもあるけど食べる?ってのが…



おじいさんの四苦八苦は続いてた





おかしいな、うまくいかねーな…、とぶつぶつ言いながらの四苦八苦



神田も別に急いではなかったから、見て見ぬふりをする、みたいなね(^^;)



で、おばあさんは、あなたハーフでしょ、どちらのハーフ?なんて話しかけてくるしよ



そういうのに答えてたらだな、もううちは本当に閉店するのよってな話から、店を構えた昭和40年代の話をし始めて…






お店を出たのが18時になってたから、神田は2時間近くもお邪魔してたという…



既に駅は夕方のラッシュアワーに突入しておった



おじいさんが作ってくれた荷物はとんでもない大きさで、とてもじゃないが電車なんて乗れないと判断



帰ってからびっくりさせようと思ってたんだが、N女史の車に乗っけてくれってメールを打とうと携帯開いたら電源オフ



電池切れ(;_;)



仕方ないので歩いて帰った神田



深夜0時過ぎに到着



途中雨がパラパラ降ったり、自転車の奴とぶつかりそうになったりしながらひたすら歩いたぜ





追記につづく