10/12/29 23:55 (:UNAYA RECOMMENEDS)
  とめどなく浪漫を感じる本
自称浪漫派な性分なので、Amazonで見かけた瞬間とめどない浪漫を感じ注文した本を紹介します。



(実際買ったのは別の本ですが、なかったのでこっちの本を貼っておきます)

箱のアーティストといわれるアメリカ人芸術家ジョセフ・コーネルの作品を言葉と共に紹介した本。
彼は小さな箱の中にアンティーク類や鳥の羽、写真の切り抜き、時計など自分のお気に入りのものを詰め込んで自分の心情や様々な表現をしたとか。

作風はシュールレアリズムらしいので、シュヴァンクマイエル好きな自分は好きになる気がします。



明治時代から昭和まで存在したという(設定の)店クラフト・エヴィング商會がかつて扱っていた不思議な商品を紹介してるカタログ形式の本。

硝子蝙蝠やら中國的水晶萬年筆やら空中寝台やら聞いただけでワクワクする品物ばかりでいいですね。本当にあったら買いたい…。

雰囲気的に何となく宮沢賢治の童話に出てきそうな感じなので、宮沢賢治好きな人も読んでみるといいかも。


以下はいつか買いたいと思ってる本。







あ〜、誕生日に誰か買ってくんないかな〜!
(>_<)



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