バカもとい25年頭が残念病に悩まされてるので、ついタイトルと帯の
『バカにつける薬が完成!』
の文字を見て即買ってしまった
ところどころ?となったり、図星な事が書いてあってムカッ腹立ったりしましたが、もう一回読み直そうと思う。
それというのも、何とかしたくて自己啓発書をつい読んでしまったり、バカは自分の知っていることを確認するために本を読むなど、耳が痛いのもあったし、今まで自分の為になった説教やお小言は、大体言われた瞬間に即座にムカッ腹が立っていたから、もしかしたら役に立つかもしれないと思って。
とりま私はこの本に書かれてる
『マスコミ報道に流されやすい比較的IQが低い人たち』
というB層にゃ違いない。うん。
後半の政治の話や民主主義は邪悪というのは単語の意味が知らなかったのもあってよく解らなかったけど、前半のバカを治すって章は自分でも出来そうなヤツは覚えていこうと思うのがあって面白かったかも。