コンパクトで内容ギッシリにホイホイされました。

なんだかんだ色々ある妖怪図鑑でも、おどろおどろしい絵のタッチと面白い語り口の水木しげるのが一番好きかもしれない。なじみがあるし。


姉妹本『妖精画壇』も持ってますが、こっちもなかなかキモくて面白いです。




妖精って可愛いより不気味なイメージがあるのは多分これを読んだせい。

エインセル、ヤレリー・ブラウン、ヘッドリー・コウ、ア・ハ・イシュカ、ケルピー、ブルージーンズ、タムレイン、緑の髪のジェニー、ケルピー、レッドキャップ……………、何となく覚えてるヤツあげてみたけど、ガキの頃好きだったものは結構覚えてるもんですね。

レッドキャップとア・ハ・イシュカはインパクトがありすぎて永遠に忘れられないだろう。

あ〜、久々に読みたくなってきたな。

レッドキャップ Wikipedia
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ブラックドッグ (亡霊)
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キキーモラ
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クー・シー
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ブッカブー
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話題:これから読む本