タイトルにおもっくそ惹かれてコンビニで買った本。
暇つぶしにいいです。
最悪の状況と脱出法がシンプルに一文ずつ
『これだけ覚えとけ!』
とばかりにぶっとい字で書かれて、理由がチマチマと添えてあります。
右隅にはさりげなくチャート付きで、リスク・頻度・難易度・奇抜度がわかるように。
セーターに引火したらコーラぶっかけるとか、山で遭難したら山頂に登れとか、歯を折ったら牛乳につけて歯医者にいけとか、役に立つものも。
そんでもって、
手榴弾は逆方向にダイビングヘッドし遠ざかれ、
雪崩が来たら流れに乗ってバタフライ、
パラシュートが開かなかったら手足を広げ落下速度を落とせって……………、難易度高すぎる。
ある意味期待を裏切らなかったけど。
そりゃ無理ってもんだ。
鮫をぶん殴るのって難しそうですよね。
他にも、ドッぺルゲンガーにあったら…、宇宙人と出くわしたら…、隕石が落ちてきたら…、とネタ方面も非常に無駄に充実。
だがそこがいい。
うーん、でも宇宙人に会ったら友好的に話すより、見つからないうちに逃げた方がいいと思う。
宇宙から地球を攻撃をしないからいい宇宙人って理屈って………ねぇ。
キャトルミューティレーションしにきたかもしれないし……。
内臓ゴッソリは嫌です。
[宇宙人に誘拐される!?キャトルミューティレーションの恐怖] - NAVER まとめ
matome.naver.jp
話題:今読んでる本