1月2日初詣の帰りに寄った本屋で、何気なく児童書コーナーを通りかかったら↑の赤いドレスを着た変な動物に目が釘付けに。
な…何だコレは!と裏表紙を見れば、フランスのクラシックホラー傑作選との事で、買ってみました。
面子がすごい…。
怪盗ルパンシリーズの作者ルブラン、
フランスの超有名な詩人アポリネール、
難しい世界名作文学の棚に必ずいるだろう『ナナ』『居酒屋』の作者ゾラに、
『脂肪の塊』のモーパッサン、
個人的には中々本が見つからないテオフィル・ゴーチェがいたのが嬉しかった。
何より、自分の中じゃ難しそうだから読めない超文豪なイメージのゾラとモーパッサンは、どんな恐怖小説を書くのか気になってしまって。
追記で少しネタバレ混じりで感想です。