今読んでます。
例えば同じルビーやサファイアでも主要産地ごとに解説がされてて、採れる場所によって色の違いがあるんだとよくわかり面白い。
ルビーの最高クラスの色「ピジョン・ブラッド」と呼べるルビーは、ミャンマーのモゴッグ地方のみってのは知らなかった。
モース硬度の順で宝石が紹介されてるので、まだダイア、ルビー、サファイアまでですが、カットされないダイアモンドのペンダントがあんなに綺麗だと思わず感動。
自分の誕生石のくせにダイアモンドが昔からあまり好きじゃないけど、あの小粒のアンカットダイアモンドのペンダントは凄くいいなと思いました…。
あれはホント綺麗だった。輝きが気取ってなくて素敵。
いいなぁ〜。
明日はクリソベリル、つまりアレキサンドライトとキャッツアイから。
目の保養にもなる楽しい本です。
もし宝石屋やミネラルショーで石を買いたい時に、この本に悪い石やいい石の判断基準に有名な産地、価値がゼロ円になる加工方法なども書かれてて色々参考になりそうです。
(^_^)v
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