ユーチューブより
https://m.youtube.com/watch?v=YVpl-RNzdE4


先日、同作曲者の死の舞踏という自分の中二心をくすぐる曲を聴いてたら見つけた曲。
動物の謝肉祭の中の一曲だとかで、二台のピアノで演奏するんだかフランクリンが発明した特殊な楽器を使うから、こんなミステリアスな曲になるんだとか。

私は白鳥しか知らなかったんですが（いつもバレエの瀕死の白鳥にあれが流れてるのを聞くたびに瀕死っぽくないなぁ…と思うのは私だけ？）、こんな面白い雰囲気の曲もあるんですね。
なんかセイレーンとか人魚みたいな水の魔物が潜んでそうな水族館だなぁ。
動物の謝肉祭に興味がわいてきました。
あの中の化石って曲はどんな感じなんでしょう？

あとこの動画には死の舞踏と同じく、最近気になってるシュルレアリスムの女性画家レメディオス・バロの絵が使われてるので、一層怪しさが増していいですね。
♪( ´▽｀)

サン=サーンス『死の舞踏』
m.youtube.com
中世感むんむんで楽しいなぁ。なんだか死者が楽しそうなイメージがします。

バロの画集が高すぎて手が出ないけれど、欲しいッ！面白い絵だからガッツリ眺めたいッ。
添付はバロの鳥の創造という絵。
昔MOEという絵本雑誌で紹介されてて初めて知った絵がこれでした。


話題:クラシック