添付が今読んでいる図書館で借りた2冊。
どっちもなかなか読み終わらないっ。



四字熟語の本は斎藤先生が言葉の意味と解説を丁寧にしてくれるので、あんなに漢検で苦労した四字熟語の意味がわりとスルスル頭に入りやすくなってます。
漢検の時あればよかったのになぁ。
とりあげた四字熟語のプラスアルファに、日々の生活で頭の隅にスローガンとか目標にするといいよとつくコメントも為になります。


謎のクィン氏は、以前読んだ三幕の殺人で好きだったキャラ・取手つきお鍋みたいな顔のサタースウェイトさんが、神出鬼没の青年ハーリィ・クィンに上手に導かれて事件の真相を解きほぐしていく短編集。
面白いけど…なかなか読み進まないっ。
なぜかクリスティーの短編集は、長編よりやたら読むのに時間がかかるのです。
返却日までに間に合うかしら。
（ーー；）


いやぁ、この話の犯人は相当ずる賢くて陰険なとんでもねーカスだった。
最後にポアロに暴かれるまで、どういう路線か思い切り騙されたんだもの。

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