今日はまだ出品するか悩んでいるアウトサイダーアートの展覧会の為に二枚フラッシュを書いた
抽象画とかアウトサイダーとかアールブリュッドと言う名前の枠に僕の作風は入るらしいが、僕は絵の教育も受けない
僕はジャンル化されてしまう事を拒み、自分本意でも、りリックにしてもフラッシュにしても、自分の中のしがらみや、浮かぶこと、そして生み出す力は、いつ尽きるかわからないから、今出来る社会復帰に向けての一歩や、自分自身のの中にいる作品達を少しずつ消化したい
でもフラッシュやリリックで食べていける人は一握り
ゴッホが精神病院でショットガン自殺したように僕もみずからのしがらみとかによって追い詰められることもあるかもしれないけど
僕は他力本願だった自身を改めたいし、いつかは生活を安定させて、彼女と添い遂げたい
だから、僕は僕なりの一歩を噛みしめて歩いて行く
蛇、股
俺の誕生日の前に他界した祖母が、ある日俺がタトゥーを入れてしまったことを祖母にすまないと思って、祖母に「ゴメン、おばあちゃん、こんなもん入れてしまって」と言ったら祖母が優しく「それは自分に悪いことをしたんやで、正しく生きたらいい、そしたらなんも怖いもんはないんじゃ」と言ってくれて、そこから生まれたアンサーリリックスです
「正しく生きる」
雨上がりの空
途方も無い声に
僕等はどうすりゃイイか解らない
どうでもイイ事でも消化しちまう僕等は
進化しない大人
「正しく生きたらイイ」
正しく生きるって難しくてさ
呼吸が途切れそうさ
窒息してもイイ位の夢を見て
悲しい涙が溢れる位の希望が無くて
だけど忘れたくない希望は
どうでもイイ事消化してる僕等にも
きっと見えてくる朝日のように
太陽が照らしてくれるよきっと
だから現実、社会のはみ出しモノみたいな事やっては
誰もかれもを傷つけてきた僕等も
いつかは「正しく生きる」に答えなきゃいけないのさ
だから大人になるプレッシャーは
いつもハッピーをくれないけど
何とかなるよって
支えてくれる人の為に
「正しく生きる」に答えよう
窒息しそうだけど
勇気を出して暖かいを探しに行こうよ
プレッシャーも消化して
大人になろうよ