母親は非定型と云う精神疾患で、
幼少期の俺の前で、リスカ、アムカ、飛び降り自殺をしようとしたり、
自分の飲んでる安定剤を無理矢理飲ませたり、

殺そうとしたり、性的虐待を加えた

父親は出張が多く、
家にいる事が少なかった

当時は友達がいなかった俺は多重人格になった

心の中で友達を作っていた

目に見えない精神内だけの友達

この時から感情をOFFにする事を覚えたのかもしれない

奈良に越してから、

ヤンチャだった俺は、友達も少なく
先生に虐められていた

殴られるのは当然

忘れ物をしたら給食のおかわりは出来ない

誰かが泣いたら体育の授業はやめになると云う規則を先生は作った

最後の体育の授業の日

先生は俺を体育倉庫に呼び出しボコボコに殴った

そしてそこにいろと云われ

一人で泣いていると

先生が出てこいと云った

とどめの一言

「お前のせいで体育は中止や」

この時から俺は恐怖心があっても態度には出さなかったようになったかもしれない