今朝仕事に向かう途中大通りの車が停止したりスピードを落としたりしていたのでなにかな?
と思っていたら目の不自由な杖をついたおじさんが道路の真ん中を歩いていました。
きっと、見えないから間違って道路に出てしまってそのままあるいていたようです。
それより驚いたのは車の人誰もが声もかけず止まらず避けて走っていってしまうこと。
このままじゃひかれるかもしれない、
とか思わないのかな、
と思うより先に車の窓を開け
『そこは道路ですよ!』
と声をかけていました。
そのかたも
道路?
といいわからない様子。
車を端につけて歩道まで誘導しました。
右手にガストとパチンコがあります。
と伝えると
場所は分かっているというので
大丈夫か確認してわたしも仕事なのでそのまま職場に向かったけれど世間の冷たさに何故か車の中で泣いてしまいました。
自分の親、親戚でもない人だけど世間てこんなに冷たいのですね、
しょせん他人、
ひかれても他人事?
嫌な世の中になったものだと思った朝でした。
これから出勤です!
頑張ってきます!