ゆるゆる恋愛日記

泣いても泣いても
上司は変わらなくて

ただただ、悔しいだけで。

辞めたいけど、
応援してくれる母親や
期待してくれている
社長や専務、後藤さんの顔が浮かんで
もう逃げたくて辞めたいなんて
言えない。

もう仕事したくない、
お客さんと話したくない、
上司と話したくない、
なんて言えない。


こんなところで負けたくない。
逃げ出したくない。


見返してやるって気持ちが
起きないほど
からだもこころも疲れていて。

今までの自信とか
どっかにいってしまって。

ちーちゃんや
ようちゃんや

だいすきなひととはなしたり
会ったりすることで
解決するような気もしなくて。

気分転換する気も起きなくて
誰かに話しても
なんにも状況は変わらないと思うから

なんか、話す気も、しない。


おいしいものをたべても
おいしいお酒を飲んでも

この状況はなんにも変わらないと思うと

そんなこともめんどくさくて。


いままではひとと話すときくらい
にこにこして
適当に感じのいい子でいられたのに
なんかもう、そんなことをするのも
嫌で。

愛想振りまくのも
ひとの話をたのしんで聞くのも
元気な自分も

もう、ほとほと疲れました。


でも、悔しいことに
負けたくないって気持ちは持っていて。

こんなところでできないって
言いたくなくて。

なんかもう、お客さんのためではなくて
私を大切にしてくれる
まわりのひとたちの
いままでしてくれたことと
かけてくれて言葉が
私をそういうきもちにさせる。


なんのために働いてるのか？

それは、自己実現のためだったはず。

ひとの気持ちが
わかるひとになりたいから。

営業マンとして成功したら
相手の潜在的な需要を
理解してあげられるひとだと思うから。

そのひとの悩みや気持ちが
話さずともわかってあげられたら
そういう提案ができると思うから。

それができるようになったら
私のまわりのひとに
悲しいおもいをさせたり
傷つけたりしなくて済むと思うから。

悩んでいることを話すのさえ辛いひとに
気付いてあげられると思うから。

そして、それは
いつか子どもができたときに
してあげたいことだから。

なにも言わない私の大切なひとを
守って、励まして
助けてあげたいから。

そんな気持ちで営業をしてきたのに
いつでもそんな目標は忘れずに
それを思うとがんばれてきたのに。


それさえももうどうでもいいくらい
逃げ出したくて
だれとも関わりたくなくて

上司と会いたくない。
お客さんとも話したくない。

笑えないんだから笑いたくない。


ずっとトイレにこもっていたい。


頭がいたい。
体がだるい。

どうしてそんなこと
言われなきゃいけないんだろう。

自責？

本当に私がわるくて
そんなこと言われなきゃいけないの？


何をかんがえてるの？
私になにを思ってるの？

なんで、どうして
あなたがここの責任者なの？

どうして私だけが苦しいの？

後藤さんにもどってきてほしい。



前は、こんなやつ見返してやるって
思ってた。

そんなきも、もう、起きない。

なのに、
諦めることはしたくない。

働きすぎだよ、って言われて
私もそう思う。

お客さんが待ってるからじゃない。
ただ、こなしてるだけ。

なんの感情も持ってない。
責任感なんてどっかにいってしまった。


どうして働いてるんだろう。

もう、めちゃくちゃ。

だれとも関わりたくない。
もうしばらくほっておいてほしい。



なのに、わかってほしいと
思ってる。

＊



だれにも話したくないから
ここにだけ、かかせてください。

多分、大丈夫です。
まだ、ブログをかく気力はあります。
だから
大丈夫です。





いつかぬけだせる。
ぜったい終わりはくる。

ぜったい大丈夫。
あがってくるときがくる。

今日は早くねます。