地元の友人が、ダンナ浮気してるみたいだよと教えてくれたので、ネットで「探偵 不倫」で調べてみたのですが、出るわ出るわ、自社サイトを持っているところって意外と多いんですね。
3社ほど問合せして、思慮深く相談にのってくれたスタッフさんのいる興信所に調査を依頼しました。
しばらくして報告書を受け取ったのですが、証拠を見てしまうと、がっくりきました。
飲食店を利用した際の領収証には、定食の数から一緒にいた人の数がわかってしまうように印字されている事もあるため、浮気の動かぬ証拠となるでしょう。
かつ、クレジットカードを使用した支払いの詳細はしっかり月ごとに見るようにします。
出張時の利用にも関わらずビジネスホテルではないとか、シングルの宿泊費にしては高額だったりすると誰かほかの人と一緒にいたと見られることがあるのです。
夫と浮気相手のいる場所に奥さんが乗り込み、ひどい状況に陥るのは、映画やドラマでよく描かれます。
配偶者の浮気現場に乗り込むのが男の場合は、殺傷沙汰にまでなってしまうストーリーもよく使われます。
配偶者と浮気相手のいるところへ自ら踏み込むのもやり方の1つでしょう。
離婚まで覚悟しているならば、問題ないかもしれません。
浮気調査の費用節約というと、ある程度自分で前もって調査をすることでしょう。
調査というと引いてしまいがちですが、難しく考える必要はありません。
毎日、パートナーの行動記録を付けておけば立派な調査資料になります。
毎日の出勤時間、帰ってくる時間、電話が掛ってきた場合は掛ってきた時間と通話時間も忘れずに記録しておくようにしましょう。
興信所といっても、知らない会社に相談するのは気がひけることでしょう。
話を聞いてもらうときに本名を名乗るのが怖いというのであれば、本名などの詳細を伏せての相談に乗ってくれる事業者も存在します。
まずそのサービスを利用して話を聞いてもらい、手応えが良い感じであれば、本名で詳細を相談することもできるのです。