以前に比べSNSに抵抗感のない人が増えてきて、SNSから浮気が露見してしまうことが増えているのも、当然かもしれませんね。
パートナーが以前に比べ頻繁にSNSをチェックしたり、こそこそ更新していたら、日常的に浮気相手と接触を持っていると疑ったほうがいいかもしれません。
SNSに関わる相手の態度というのは、不倫の有無を判断する好材料と言えるかもしれませんね。
素行調査や不倫の追尾調査などを探偵に頼むと、テレビでよくやっている探偵物のような方法で行動調査を行っていることもあります。
追尾調査、張り込みは基本ですし、対象の行動半径や関係者を洗い出し、時にはそれらの人たちに聞き取りを行うことがあります。
ただ、社内機密といって教えてくれない調査方法もないわけではなく、頼まれてもお答えできないとのことでした。
浮気調査を探偵事務所に成功報酬で、頼めば得になるかと言えばケースバイケースでそうでないこともあります。
条件が成功報酬であれば調査を不成功で終わった時、料金支払いが不要となるのでお願いした側にとって得になるような感じを持ちます。
したがって、特に成功報酬の制度を持っている探偵事務所に限定して利用しようとしている人もいます。
いざ浮気調査を探偵に依頼するとなると、尾行や聞き込みなどの調査によって得た情報を顧客に売却する探偵の行動が悪いこと(不法な行為)なのではと質問されることがあります。
今時の業者は探偵業法のもとで営業しており、違法な仕事をすることはありません。
2000年代中頃にこの法律が制定される前は、探偵の業務に関する全国共通の規定というものがなく、違法な詐欺まがいの業者との様々な問題を防止するべく制定されたものです。
業界で名の知れた会社が絶対にハズレがないとは言い切れませんが、規模の大きな興信所を選んだほうが安定した仕事をしてくれるように思います。
小規模な調査会社の中には調査も満足に行わないうちに見積りと全然違う料金を請求してきたり、コストテーブルの説明すら濁すところもないわけではありません。
それとは別に、相談した際の職員の対応なども重要です。
納得がいかないようなら依頼すべきではありません。