不倫した場合の慰謝料の相場は200万円前後ですが、50万円程度のケースもありますし、400万円くらいのケースもあります。
実際は、離婚はしなくても慰謝料を請求することはできますが、金額は少なくなってしまいます。
また、不倫の相手が配偶者との肉体関係を認めないときには証拠が必要とされます。
どの人から見てもはっきりとした不倫の証拠を用意しなくてはいけません。
探偵を頼むなら、能力の高いところに依頼したいものです。
どんなところが高い技量を持つかというと、企業としての大きさが一応の目安にはなると思います。
フランチャイズで幅広いエリアをカバーしている会社は、新しい機材の検証や、それによる調査方法の見直しなどに取り組んでいて、時世に沿った体制づくりを模索しています。
大手業者は仕事の品質を維持向上させるため、調査員はもちろん内勤の相談員などのトレーニングや精度アップに熱心であり、それは仕事の成果にフィードバックされてくるわけです。
わけもわからず自分で動き回るよりは、探偵に浮気調査を頼む方が良いと思います。
探偵にお願いすると、確実に浮気の証拠を掴んでくれます。
自分がわけもわからず手当たり次第に調べても、浮気しているということはすぐに調べがつきます。
しかし、相手に問い詰めても頑として浮気してない、と言い張ったら、有利な条件で離婚できません。
そのため、確実な証拠というものが必要になります。
32歳の主婦です。
6つ年長の夫と子供たち(8歳、6歳)と、実家の二世帯住宅に暮らしています。
しかし先月、彼が同じ職場の女性と不倫関係にあったことがわかり、夫婦双方の親同席で相談し、いよいよ離婚という運びになりました。
親権は私ですが、母子家庭として子供二人をきちんと養っていかなければなりません。
感情的にはもやもやが残りますが、弁護士(裁判ではないですよ)を介し、浮気相手への慰謝料の請求と、夫への慰謝料および養育費の請求だけは行い、それらは公正証書という形にまとめてもらいました。
探偵による調査は高額ですから、「私が尾行すればいいんじゃない」と簡単に考えてしまう人もいるようです。
テレビのドラマでは何気なく尾行してますけど、予想外の出来事が出てくるのが実際で相手に悟られず尾行をするのは楽なことではないといえます。
勘付かれれば警戒をされるものなので、浮気の証拠を押さえられなくなってしまうかもしれません。
相手の非を認めさせるには確実な証拠がいるので、浮気調査は探偵がしたほうが確実です。