32歳の主婦です。


6つ年長の夫と子供たち(8歳、6歳)と、実家の二世帯住宅に暮らしています。


先月半ばに彼の職場不倫がわかり、家族会議の結果、離婚することになりました。


親権は私ですが、母子家庭として子供二人をきちんと育てていくわけです。


夫に言いたいことは山ほどありましたが、相談の場を大事にしたかったので、間に弁護士を挟んで、夫には慰謝料と養育費、不倫相手には慰謝料を求め、それらは公正証書という形にまとめてもらいました。


しっかりした探偵社が仕事をしても、結果を出せない場合もあります。


一例をあげると、浮気調査で相手にその事実がなかった場合などです。


とはいっても、探偵の調査が浅かったために結果が得られないといった例もあるでしょうし、候補に上がった探偵業者の評判を事前にリサーチしておくのが大事です。


それから、相談時に説明を怠らないことが結果を左右するのはいうまでもありません。


探偵が使う追跡グッズというものは、自分でも買えるのかと言われたら購入できます。


一般的に、追跡グッズはGPS端末を用いて使うことが多いのですが、誰でもネットなどで買うことができます。


車両に載せるタイプのGPS端末は、車の盗難を考えた上でつけて置くものですのでいかなる人でも購入できるのは当然です。


探偵業者では無料で相談に応じてくれる場合が結構あります。


贔屓の探偵社がある人なんていませんから、これは活用して損はないと思います。


誠実そうな業者かどうか判断する上でとても参考になるでしょう。


また、相談員と話していくうちに、頭の中でもやもやしていた問題を整理することもできます。


興信所と探偵。


何か違いがあるのではと思う人もいるようですが、現代ではその違いはその名称のみと考えていいでしょう。


双方とも探偵の業務を行うという点では変わりないです。


浮気の追跡調査などを依頼する際は、同じと考えて問題はありませんから、自分が信頼できるところに依頼すれば良いのです。


とはいえ、得意とする分野については調査スタッフや会社によっても変わってくるでしょうから、契約前に把握しておきたいものです。