探偵社で浮気調査をしてもらった際、あとから追加で料金を請求されたという事例もあります。


ただ、契約時に交わした書類には、オプション付加条件や料金テーブルが記載されているでしょう。


ですから、それをチェックしなければいけません。


説明を聞いてもわからなかったりしたら、契約書にサインする前にしっかり確認するのも重要ではないでしょうか。


GPS装置を用い、毎週のように行っている所を検索して近くの喫茶店などで様子を伺っていれば、必ず相手はやってくるはずなので不埒な行為を押さえることができるでしょう。


懐具合が心もとないときには、GPSの機械で所在を調べるのもひとつの方法ではあります。


GPS装置がつけられていることがわかってしまう事もあります。


成功報酬の難しいところは、例えば浮気調査を依頼したケースではその際の調査期間が3日間だった場合、調査を行う3日間で浮気の証拠を掴めなければ調査は成功ということになるでしょう。


本当は浮気をしているという場合でも、その3日間だけは浮気していなかったという状態であったら配偶者の浮気の有無をはっきりさせることができないまま、調査についてはそこで完了し成功報酬を請求されるのです。


近頃ではスマホが元で浮気が明るみに出たという事例が増加しています。


スマホは何でもできてしまいますが浮気もしかりで、フリーメールを含むメールやLINE履歴に不貞行為の一部始終が残されていると考えるのが妥当でしょう。


肌身離さず、ロックまでかけている場合は、不倫の証拠はスマホの中にあると思われます。


警戒心もあるため一筋縄ではいかないでしょう。


不倫って、相手の非道な行為に応じて代償が必要だと思うんです。


つまり、社会的な地位や信頼を抹殺することですよね。


それには証拠固めが不可欠ですが、証拠さえ入手すれば、もう、思う存分、相手を追い込んでやることができますからね。


それでは気が収まらず、浮気相手の勤務先の上司や配偶者、義両親にまで通知するケースもあるようです。


職場をかわらざるを得なくなったり、信頼がなくなり、それだけのことをしたのなら、しょうがないですよね。