不倫の調査を頼みたいけれど、離婚の準備をしているみたいで気が滅入る。
意外とそんな人は多いです。
でも物は考えようで、離婚しない人も多いですし、そう深刻に考えることもないのではないでしょうか。
不倫相手と別れさせるとか、離婚するとか、どちらにしても、否定しようのない証拠をつかんでおけばメリットはあるはずです。
もちろん何もしないでいることも選択肢の一つではありますが、自分なりにケリをつけたいと感じたら、探偵に相談するのが最もストレスの少ない方法だと思います。
浮気の根拠を手にするには、探偵に浮気調査をしてもらうことが最も確実な方法です。
そうはいっても、探偵に調査をお願いするのは結構なお値段なので、誰でも容易に依頼することのできることではありません。
探偵への浮気調査の依頼は、いくらくらいのお金が必要になるのでしょう?探偵事務所の違いで金額は異なりますので、依頼前に一度見積もりをしてもらうとよいでしょう。
興信所と探偵。
何か違いがあるのではと思う人もいるようですが、現代ではその違いは名前だけです。
探偵業を営むという点で変わりませんし、公安委員会への申請義務がある点も同じです。
不倫調査という点でいえば、どちらに頼んでも問題はないということです。
ただ、ある程度の得意分野だのはおのおのの会社で違ってくるので、そのあたりはおさえてから契約したいものです。
32歳の主婦です。
6つ年長の夫と子供たち(8歳、6歳)と、実家の二世帯住宅に暮らしています。
夫の浮気が発覚したのは3か月も前になりますが、双方の親も交えて話し合い、最終的に離婚という結論が出ました。
育児は私の親のサポートも得られますが、経済的には私が大黒柱となって育てていくわけです。
感情的に揺れている自分が上手に対処できるとは思えなかったので、弁護士(裁判ではないですよ)を介し、夫には慰謝料と養育費、不倫相手には慰謝料を求め、最終的に公正証書に仕立ててもらったのです。
どの業界でもそうですが、探偵でも詐欺かと思うようなでたらめな業者もあるので、依頼しても良いかどうか評判も見て、堅実な会社に依頼すべきです。
一般的な浮気調査であろうと、しっかりした証拠を得るには時間がかかることもあります。
調査費用、所要期間(時間)等については、納得いくまで説明を聞いてから契約するというふうに、一定の段取りはとるべきです。