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お前の事が嫌いになったんじゃない。これはクーリッジ効果なんだ!!

みなさんお久しぶりです。如何お過ごしでしょうか。

気づけば1か月放置されておりました。

さて今回のタイトル「クーリッジ効果」みなさんご存知でしょうか?小難しい話か?と思うかもしれません。大丈夫いまから語られるのはほぼ下ネタです。

まずは簡単にクーリッジ効果について説明します。ウィキペディアが

生物学心理学でいうクーリッジ効果(クーリッジこうか、: Coolidge effect)とは、哺乳類のオス(限定的だがメスの場合も)が、新しい受容可能な性的パートナーと出会うと性的欲求を回復させる現象を指し、これは既に馴染みの性的パートナーとの性交渉が絶えた後にも起こる。

これをさらに簡単にわかりやすく説明すると

男は新しい女性に対してより興奮しちんこびんびんまるになる。という事です。

男性の方で女性と長い間お付き合いされた事があるかたなら身に覚えがある方も多いのではないでしょうか。また女性も最近あまりセックスしてくれなくなったなぁ。なんでだろう?と疑問に思った方もおられると思います。原因はここにあったのですよ。

女性はセックスの回数が減ると「私の事が嫌いになったの!?」と言われる方もいらっしゃると思います。違うそうじゃない。これは生物学的に当然の反応であり、けっしてあなたに魅力がなくなったわけではないんですよ。ただちょっとクーリッジ効果が出てしまったんです。あなたに対する性欲が落ち着いてきてるだけなんですよ。

とある羊の実験で、同じ羊どうしで交尾をさせ続けた時、1回目の交尾で羊が射精するまでにかかった時間は2分だったのが、5回目には17分かかった。ここで1回ごとに別の雌の羊と交尾させた結果5回目の交尾でも射精するまでにかかった時間は2分だった。というものです。

これがオスの本能なんですね。少しでもたくさんの雌とセックスし子孫を残すための本能ですね。

だから女性の方は、あぁなるほどクーリッジ効果の影響であってけっして私に魅力がなくなった訳じゃないのね。と安心していただきたい。男はしょうがない生き物だなぁと暖かい目で見守ってほしい。

まぁでもその結果浮気とかされたらたまったものじゃないでしょうけどね。そこの責任はとりかねます。あくまで自己責任ということで。

だって結局ほかの女性とセックスしたいって思ってるってことですからね。

なので逆に、私ぐらいの女とセックスできてるのだからほかの女になんか興味ないわよね。てことはあり得ないのです。

そして男性の方は、俺最近彼女とセックスしようとあまり思わないのは彼女の事が好きじゃなくなったんだろうか?なんて悩む必要はないんですよ。それは普通です。

ちなみにこのクーリッジ効果という名前の由来は、アメリカの第三十代大統領・カルビン・クーリッジ大統領夫妻が養鶏場を視察した際の以下のエピソードに由来されるそうです。


最初に鶏小屋に訪れた夫人は、飼育係に、

「この雄鶏は1日に何回くらい雌鶏に求愛するんですか?」

と尋ね、飼育係は

「1日に12回以上です。」

と答えたそうです。その話を聞いて夫人は

「その話を主人にもしてやってください。」

と飼育員に言い残したそうです。

次に大統領がやってきてその話を聞くと、飼育係に

「では、その雄鶏はいつも同じ相手に求愛するんですか?」

と尋ねたところ。

「いいえ、毎回違う雌鶏です。」

と答えたました。すると大統領は

「じゃあ、その話を妻に伝えてもらえないか?」

と言ったそうです。


なんとも素晴らしいエピソードじゃないですかw
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