今話題の中国人大量保護申請問題について思った事など。

 彼等の素性は、呼び寄せた老姉妹二人の兄と姉妹とその子供、総勢56人。中国残留孤児の子孫だそうです。戦後中国人からの迫害で中国人の父親を殺され、日本人の母親に「いつか日本に帰ろう」と言われて育ったらしい。
“三つ子の魂百まで”とは正にこの事ですね。

 始めにこの話を知った時は「一体何処のお貴族様だ?一人の世話をするのに何人傅(かしず)かせているんだ」と思ったものです。

 生活保護に関しては、区役所で制度を知り日本での仕事が見付かるまでの繋ぎとして申請したそうですが…今回の騒動のせいで息子三人の就職内定が取り消されたとか。←本末転倒。でもこの内定取り消しは違法に当るハズだ。内定も一種の雇用契約だから、合理的理由(経営悪化等)が無いと辞めさせられない。通常なら損害賠償請求できるな。
この場合はどうか分からないが。


 話を戻して、厚生労働省によると今年五月までの残留孤児・邦人の帰国者は6646人。入管難民法では孫の代までの永住帰国を保障。

 残留問題に詳しい人によると、帰国者が家族を呼び寄せるのは珍しいケースでは無いらしい。(そりゃ誰だって家族と生きたいだろう)

 残留者の帰国は国交正常化(72年)頃から始まっているのに、何故今頃騒ぐ?残留孤児の身元捜しはしたのにその後は放置か。あの頃は景気良くて『金余りニッポン』だったからな…生活保護申請なんて誰も気に留めなかったんだな。
長年放置していたツケがココに来て噴出しています。

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 在日がもっと品行方正なら彼等もここまで叩かれなかったでしょうに。就職活動しているだけ他の人よりマシだと思います。