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   出来の悪い甘い言葉



こんばんは

こないだりょう(彼氏)の
家に遊びに行ってきました


話題:嬉しかったこと


ずっとこのブログを
見てくださってる方は
ご存知だと思うんですが
僕はセックスに対して
軽い嫌悪を持ってます
(→過去記事参照)

性嫌悪ではないです
(とゆうより定義がわからん)

過去記事と今では考え方が
変わった部分もあります

一時期ひどいときは
そうゆう話になると
気持ち悪くなったりしたけど
最近は大丈夫になりました

まぁもとは
ただの変態野郎なんでね。←
下ネタとかはむしろ大歓迎←

友達が彼氏とした話とか
全然大丈夫なんですが
自分のこととなると
いまだにやっぱり無理です

りょうと付き合って
半年以上経ってますが
いまだにちゅー以降は
一切何もありません

自分でもなんで嫌なのか、
何のためにするのか、
まだよくわからないんですよね

で、

こないだもたまたま
その話になりました

やっぱりりょうも
健全な男子高校生なわけで
我慢させてるみたいです

でも 自分も初めては
本当に好きな人とが
いいって言ってくれたし

正直我慢するのも
ちょっとキツイって
ちゃんと言ってくれたのも

春が好きだから
したいって思うだけで、
他の人にはそんなこと思わない
って言ってくれたのも
すっごい嬉しかった

僕も自分が考えてること、
セックスに嫌悪があること、
そのことをりょうに
申し訳なく思ってること、
正直な気持ちを話しました

りょうはそれを理解した上で
僕の方を大切にしてくれた
それが嬉しくて仕方なかった

行為を強要するでもなく
僕を否定するでもなく

最後に僕をぎゅってして
本当に春でよかった、
こうしてるだけで幸せ
って言ってくれました


最近になって気付いたんですが
僕は今まで自分を
理解してほしいって
気持ちばっか優先して
りょうの気持ちを考えてなかった

恋愛といえど
人と人との関わりなわけで
たまに当たり前すぎて
わからなくなるけど
そうゆうのって絶対必要


まだ不安も嫌悪感も拭えないし
セックスする理由も意味も
僕にはわからない

りょうといつまで一緒に
いるかなんてもっと不確か

一生一緒とか冗談でだって
そんな安い言葉絶対言わない
僕にはそんな約束できない
そんな約束なんかいらない

ただ少しでも長い間
りょうと一緒にいられれば
それでいいと思った

まだこのままりょうと
一緒にいたいと思った




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