Level Nine

おはようございます
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話題:思うこと。

個性って結局はなんなんでしょうね 最近よく考えてます 言うまでもなく誰にでも個性はありますよね

個性って考え方とかその人の人間性とか、全部含めて個性ですよね

最近個性って言葉を聞きすぎて拒否反応が起きがち もうなんか手垢の付いた言葉になってますよね

奇抜＝個性ではないじゃないですか 一般的に言う「個性派」もある程度型に嵌まってしまってるんですよ 本当に面白くない

でも型破りなことするのってなかなか難しいことですよね どんだけ奇抜なことしても同じような人って結構いるもんですから

断わっておきますが奇抜なのが悪いって言いたいわけじゃないですよ それがその人の好きなものならいいと思います こだわりがあればいいんですよ

でもなんかとりあえず奇抜なことやっとけみたいな奇をてらう風潮が嫌いなんですよね

人って誰でも自分は普通の人とは違うと思われたいそうです 本能的に思ってるらしいですよ

人と同じことを毛嫌いする人がよくいますが、もうそれって無駄な足掻きだと思うんですよ 誰かと同じようになってしまうのってもうある程度は仕方ない まぁ私も少し前までそうゆう人間だったんですが

誰しも自分は普通とは違っていたいとどこかでは思ってるんじゃないでしょうか

でも自分が周りとさほど変わらない人間であることをどこかで受け止めないと生き辛くなっちゃう気がするんですよね 諦めではなくて受容です

本人が気付いてないうちに自分だけは違うとどこか傲慢になってしまいがちですからね

よく「私にしかできないようなことがしたいです！」みたいなことを言う人がいますが、そうゆうこと言ってる時点で傲慢だし勘違いしてるんですよ

自分にしかできないことって本当に限られてますよ それができる人間も本当に一掴みしかいないでしょう 自分を過大評価しすぎなんですよ 自分への過大評価は自分の成長を止めますよ

それに周りと違うことをしようってことだけを意識すればそれこそ面白くなくなるんじゃないかと思います 模倣って大事ですよね

でも人とは違うことを目指すことは決して悪いことではないです でもそう簡単にはできないってことが言いたいんです ただ勘違いして傲慢になってる人が多すぎる

要するに

いつも言ってますが無理しなくても自分の好きなようにしてれば自ずと個性なんて出てくるもんだってことと

人と同じことしたり同じような感覚を持つことって案外面白いし悪いことじゃないってことです

2回言いますが諦めじゃなくて受容なんですよ