スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

      抉れた傷から

話題:変化

こんばんは
前回も拍手と購読ありがとうございました

最近更新率高いですね 私にとってはいいことです. 色々感じることができて、それをこうやってアウトプットできるレベルにまで持って来れるのはなかなか時間も気力もかかるので.

書ける時間があるならできるだけ書いた方がいいですからね. 考えたことを文章にしないと、何らかの形にしないと頭の中がすぐに飽和してしまう.

最近日常生活に小さいけど色んなところで変化がありまして、しんどいことの方が多いですが、自分の中で何かが変わりつつあるんじゃないかという淡い期待を抱いてます.

前々回の更新で書いた岡本太郎の本にあったんですが、人間は逆境や辛い状況に直面したときに自分の中で何かがふつふつと湧いてくるものだそうです. 己の内から新しい何かが外に開いていく感じというか.

そんなものを今私自身が体感しているという感じです. もちろん痛みが伴います. でも何かがか私の中で変わっているという感覚は確かにあります. ただこの感覚をいかに私が生かしていけるかが問題

いつもならいっぱい考えないと出てこないような考えが最近は頭の中に降ってくるというか、すっと思いつくようになって来ました. まぁ調子のいい今だからこそだと思いますが. 逆にこの調子が続くことの方がおかしいくらいだし

個人の考え方って必ず誰かの影響を受けるものですよね. ゼロからは何も生まれて来ないし. 私自身人の影響を受けやすいので. 影響を受けてそれをどうやって自分の中で消化していくかですよね

まぁ要するに、今が正念場だってことです. 気付くことはきっかけさえあれば簡単にできる. 難しいのはそこから行動に移せるかということです. 気付くだけじゃ何にもならない. 行動に移してこそです

それにはかなりの体力も気力も必要になる.

最近色んなことが重なってけっこう精神的に辛いんですが、こんなときに心の拠り所というか、発散できる場所はやっぱり何かを作り出すということなんですよね. 誰かが作ったものを見たり読んだりするのでもいい.

学ぶことなんて、特別何かをしなくても日常のあらゆるところに転がっているものですよ. それに気付けるか、それをどのように生かすかが問題であり1番重要なことです. 常に考えることをやめてはいけないんです

日頃の生活が自分の作品の肥やしになっていく. 自分の中で生まれたものを形にすること. こんなに楽しいことは無いです.
前の記事へ 次の記事へ