話題:思ったこと
こんにちは
前回も拍手と購読ありがとうございました. 拍手コメントの返事は追記にて
相も変わらず今日もダメな私です. 自分を卑下することは無駄なことだと思ってますが、これは卑下ではなく戒めのようなものです. 自惚れることが1番怖いですから.
でもまぁ本当に最近ダメなんですよ. 全然行動に移せてない. 勉強も全然できてないし本も読めてないし、制作も全く進んでない. 食欲も半端無いし.
やはり行動あるのみですね. どんなに立派なことを言っていたとしても行動に移せてないならなんの価値も無い.
もっと現実と向き合わないと. もっと自分と戦わないと.
自分の中で湧いてきたものを、自分の仮想空間の中に留めておいては駄目なんですよ. 現実に形あるものにしないと. 仮想の世界から現実の世界まで引き出して来ないと駄目なんです.
何かを作るということは自分の意思ですることだと思うので、「しないといけない」と思いながらするものでもないと思いますが、それ以前に私には行動力が無さ過ぎる
本当に行動にあるのみです. 頑張ろう.
前置きがかなり長くなりましたが本題
「雰囲気イケメン」って言葉がありますよね. ものすごい男前というわけでもないけど、なんかかっこいい人
私はこうゆう人こそ魅力があると言えるんじゃないかと思うんです. もちろん女の人でも同じです.
確かに美人なんだけどなんか当たり障りが無いというか、「普通に美人」くらいの印象で終わっちゃう人っているじゃないですか. そうゆう人を見ると毎回「勿体無いなぁ」と思ってしまう
逆に言うと「よく見ると大して美人でもないんだけどなんか魅力的」って人もいるじゃないですか. 女優さんとかでもそうゆう人多いですよね. あえて例は挙げませんが.
変な話、完璧じゃない顔の方がいいんですよ. その人の個性というか、その人だけの魅力が無いと
さらに言えば、多少顔が悪かろうが見せ方次第で魅力のある人になれるってことです. 女の人はとくに.
私自身そんな魅力を日々求めています. 難しいことですけどね
だからみんな猫も杓子も付け睫毛にコラコンじゃ駄目だと思うんです. 流行ってるから誰にでも似合うとあうわけではないし. 実際に似合ってない人を毎日と言っていい程見かける
「女性はみんなその人だけの美しさを持っている」といった言葉をよく耳にしますがその通りだと思います. 一般受けはしない美しさもあるかもしれませんが、みんな同じ顔、同じ髪型、同じ服装をしているよりもずっと魅力的だし美しいと私は思います
話題:変化
こんばんは
前回も拍手と購読ありがとうございました
最近更新率高いですね 私にとってはいいことです. 色々感じることができて、それをこうやってアウトプットできるレベルにまで持って来れるのはなかなか時間も気力もかかるので.
書ける時間があるならできるだけ書いた方がいいですからね. 考えたことを文章にしないと、何らかの形にしないと頭の中がすぐに飽和してしまう.
最近日常生活に小さいけど色んなところで変化がありまして、しんどいことの方が多いですが、自分の中で何かが変わりつつあるんじゃないかという淡い期待を抱いてます.
前々回の更新で書いた岡本太郎の本にあったんですが、人間は逆境や辛い状況に直面したときに自分の中で何かがふつふつと湧いてくるものだそうです. 己の内から新しい何かが外に開いていく感じというか.
そんなものを今私自身が体感しているという感じです. もちろん痛みが伴います. でも何かがか私の中で変わっているという感覚は確かにあります. ただこの感覚をいかに私が生かしていけるかが問題
いつもならいっぱい考えないと出てこないような考えが最近は頭の中に降ってくるというか、すっと思いつくようになって来ました. まぁ調子のいい今だからこそだと思いますが. 逆にこの調子が続くことの方がおかしいくらいだし
個人の考え方って必ず誰かの影響を受けるものですよね. ゼロからは何も生まれて来ないし. 私自身人の影響を受けやすいので. 影響を受けてそれをどうやって自分の中で消化していくかですよね
まぁ要するに、今が正念場だってことです. 気付くことはきっかけさえあれば簡単にできる. 難しいのはそこから行動に移せるかということです. 気付くだけじゃ何にもならない. 行動に移してこそです
それにはかなりの体力も気力も必要になる.
最近色んなことが重なってけっこう精神的に辛いんですが、こんなときに心の拠り所というか、発散できる場所はやっぱり何かを作り出すということなんですよね. 誰かが作ったものを見たり読んだりするのでもいい.
学ぶことなんて、特別何かをしなくても日常のあらゆるところに転がっているものですよ. それに気付けるか、それをどのように生かすかが問題であり1番重要なことです. 常に考えることをやめてはいけないんです
日頃の生活が自分の作品の肥やしになっていく. 自分の中で生まれたものを形にすること. こんなに楽しいことは無いです.
話題:大学
こんばんは
先日ツイッター始めた話をしましたが、ものの1日でやめましたよね どんだけ飽き症なんだ
まぁ飽き症ってゆうかツイッターが私にはあまり合わないんですよね やっぱあまり好きじゃないです どやねん
とゆうことで、このブログは3年目もエムブロのみで細々とちまちまとやって行きます よろしくお願いします
そして今日の本題
最近思うんですが、学生が持ってる1番大きな財産といえば、やっぱり時間なんじゃないでしょうか 時間=若さとも言える
最近若者が年寄り化していると言われてますが全くもってそのとおりだと思います 下手すりゃ年寄りの方が元気なんじゃないかってくらい
高校生までならまた別ですが、大学生にもなると自分の時間の使い方をよく考えておかないと本当に貴重な時間を無駄にしてしまう 自分が大学生になってから本当に痛感してます
だから何か物事の決断を迫られたときは時間を無駄にしないような選択肢を選ぶようにしてます
時間は戻ってきませんからね だから学生時代にバイトに明け暮れるのもあまりおすすめはできないですよね まぁお金が無いと何もできなくなってしまうし、遊ぶことも学ぶこともできないんですが
バイトすることを否定するつもりは全くありませんが、上手くお金を稼ぐ方法を見付け出すというのも手ですね 案外あるもんですよ
まぁこんなこと言っておきながら私自身もバイトしてるんですけどね ただバイトの優先順位は1番下として考えてます 今しかできないことを犠牲にしてまでやる価値無いですから 学生のバイトだからっていいように使われるのは絶対に嫌だ
こうゆうこと言ってると「そんな考えは社会では通用しない」とか言われそうですが、いいんですよどうせ今は学生なんですから もちろん社会に出たらこんな考え方が通用しませんよ でも学生の本分は働くことじゃない、学ぶことです そのことを忘れちゃいけない
まぁこんなこと言えるのも私自身経済的に恵まれてるからなんですけどね
学生は時間はあるのにお金が無くて行動に移せないことが多々あります
そんなことが無いように、私の両親は「もう大学生なんだから自分で管理しろ」ということで奨学金は全て私の口座に入れてくれてます 奨学金を返すのは私本人とはいえ、感謝しています 本当に
やっぱり学生の本分は学ぶことですからね 「学生」とはつまり自分の意思で学ぼうとし知識を追求していく人のことです 一体世の大学生の何割が本当の学生だと言えるんでしょうね
大半の大学生は大金はたいて貴重な時間を捨てに大学に通ってるようなもんですよ しかも親の金で
大学に行くという意味を、もう一度考え直さないと 本当に大学が無意味な形式だけのものになってしまう
もちろん私自身も例外ではありません
どうもこんにちは
今回は読書記録です
このブログをずっと読んでくださってる方ならわかると思うんですが、私は岡本太郎の影響をかなり受けてます
岡本太郎の作風と私の趣味とゆうか好みはむしろ真逆なんですが、彼の考え方や人生哲学にはかなり共感する部分もあれば納得させられる部分もあります
この本のタイトルにもある「自分の中の毒」とは、その人が個々に持っている人間的な魅力のことを指していると解釈しました
みんなに気に入られ慕われ、「いい人」ともてはやされる人を「人格者」と呼ぶとすると、人格者というものは本当につまらないものだと思います
みんなに好かれていたとしても、当たり障りの無い人間にはなりたくない 人格者ということはつまり自己主張もなければその人特有の魅力も感じられない、自分の「毒」を持っていないんですよ
ある意味では「当たり障りのある人間」にならなくてはならないと思ってます 嫌われたっていいじゃないですか その方が面白い 衝突しないことからは何も生まれませんよ
いつも書いてることではありますが、やっぱりもっと奔放に生きるべきだと改めて感じました
使い古された言葉ではあるけど、自分の人生一度きりなんだからどうせ生きるなら楽しく生きたいじゃないですか
多少わがままになってもいいと思います むしろ余計な遠慮なんてしないで自分の好きなようにすればいいんですよ その代わり周りと衝突もするし、自分を貫くという強い決意も必要になりますけどね
私は今すでに自分はわがままな生き方をしていると思ってます でもまだ足りない 余計なしがらみをまだまだ捨てきれてないんです
断っておきますが、ただ単に周囲の空気も読まないし迷惑も顧みないような自己中な人間になれと言いたいわけではありません
要するに余計なしがらみを捨てきるんです なかなか簡単なことではありませんが
自分の中に常に「毒」を持って、自分の人生を面白いものにしないと
岡本太郎は芸術家としてしられていますが、彼は18歳のとき単身でパリに渡り、パリの大学で社会学や民俗学の勉強もしています
彼の作品や言動にはエキセントリックで風変わりなイメージを持ちがちですが、全てに彼自身の人生哲学が込められているんです
岡本太郎といえばプレイボーイとしてもよく知られていますよね 彼の恋愛観についてもこの本では触れられています これも独特の考え方で面白かった
この本の魅力はまだまだ語れますが、書くと途方も無いのでとりあえず本屋さんで買って読んでみてください 1番手っ取り早いし、今までの感想は私一個人の解釈でしかないので
でも読めば自分の中で何かが変わるきっかけになるとは思いますよ 保証すると言ってもいいくらい
お久しぶりです
最近色々と行事が重なって考え事する余裕が無いくらい忙しかった やっとひと段落落ち着いたので更新します
話題:思ったこと
ここ何年かで草食系男子が増えたとか、女々しい男が増えたとかよく言われるようになりましたよね 私もちょうどその世代なんで多々実感するところがあります
男が弱くなったとか女が強くなったとよく言われますが、私は女が馬鹿になったせいもあるんじゃないかと思うんですよね
「強い女」の意味をはき違えてる人が多すぎる 男より有能だから強いんじゃない 弱さを見せること、甘えられるのも強さのうちですよ 言うまでも無く
女の人って元来賢い生き物だと思ってます 断っておきますがだから男は馬鹿だと言いたいわけではないです 精神年齢も女の人の方が4歳上ってよく言いますよね
自分の弱い部分を利用して、男の人に頼るしたたかさも必要だと思うんです
意地張って全部自分で解決しようとするんじゃなくて、他人に頼ることも強さであり賢さです
そんなしたたかで柔軟性のある考え方ができる人が本当に賢い人だと思います
有名な話ですが、九州男児は賢い女の人が生んだと言われてますよね
男の人を上手く立てられるのが賢い女の人だと思います 上手く頼るというか、おだてると言えば言葉が悪いですが、うまく尊重するんです これができない女の人が増えたせいもあると思うんです
個人的にしたたかな女の人がすごい好きです うまく生きていこうとしたらある程度のずるさだって必要です
誠実さも必要だけど不真面目さも必要ですよね そんなものとか人にすごく魅力を感じます
真面目なだけじゃ通用しないことっていっぱいありますよね
少し前まで真面目であることが全てだと思ってましたが、そうじゃないことにやっと気が付いた バランスが大切です
話を本題に戻しますが
でもまぁそうは言えど男がしっかりしなくなったってゆうのももちろんありますね
問題なのは男にも女にも"男らしさ"、"女らしさ"が無くなったことだと思うんですよ
近年男女平等だとかジェンダーがどうとか再三言われてますが、やっぱり男らしさ女らしさは必要だと思います
それぞれの役割が存在して然るべきなんですよ
この話も書こうかと思ったけど確実に長くなるので今日はやめておきます 長文失礼しました