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         裸の唇

おはようございます
前回も拍手、コメント、新規購読ありがとうございました コメントへの返信は追記にて

話題:思ったこと

以前にも何度か話題にしたことがあるような気がするのですが、個性って一体何なんでしょうね

この前ある映画を観て思ったんですが、個性って結局は自分の頭で考えることから始まるんだと思います

私が自称個性派を嫌っていることは、このブログを読んでくださっている方にはなんとなく伝わっているかもしれないんですが、個性という名の無個性になってしまってる人が多過ぎる

赤い口紅を引けば、濃いチークを塗れば、派手な髪色にすれば、奇抜な服装をすれば個性的かと言えばそうじゃない 他人と大きく異なっていることだけが個性ではない

人の数だけ個性があると思う 個性なんて自分自身を見つめ続けていれば自然と現れてくるものだと思います

自分という存在を消して周りに同化しようとするからつまらなくなってしまう

人に合わせること無しに人は生きていけないけど、同化させすぎるとその人自身の魅力も薄れてしまう 人と違うことをすることを恐れてはいけない

まぁ、自分というものが無くなって、魅力が損なわれてしまうことになんの抵抗も無い人はそうすればいい でも私はそんなの嫌です

自分の頭で考えるということをしないからみんな同じのつまらないものになってしまうんです

だから私は考えることをやめないでいたいし、同時に自分の考えを疑い続ける

何か信念や考えがあって奇抜なことをするなら全然かまわないんです ただ世間で個性的とされているものをそのまま取り入れて個性派を自称していることがつまらなくて仕方が無い

人と異なっている自分を大袈裟に主張するなんて、傲慢なことですよ
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