こんばんは
前回も拍手くださった方ありがとうございました
話題:思ったこと
「主張には必ず批判が伴う」という話を以前にもしたような気がするのですが、近頃は本当にその言葉を痛感する毎日です
子どもの頃から、私にはばりばりの優等生キャラのいい子ちゃんの猫被りな部分と、何かと反抗したがる斜に構えた生意気な部分がある(ように思う)のですが、優等生キャラでやってたときに生まれた変に高いプライドが本当に邪魔で仕方が無い
何か言葉を発する前に、優等生の私が、相手がどう思うかを考えてしまって本音が言えない 生意気な私からすればそれが悔しくて歯痒くて仕方無い
全ての人から好かれ愛されることは絶対に不可能だということは分かっているのに、どうしても人からの評価が怖くなってしまう
人から嫌われることを厭わないことと、批判を恐れないこと無しに主張や表現をすることは難しい
嫌われても、批判されてもいいやと思える覚悟が無い 故に前にも後ろにも行けなくて中途半端
とはいえ、人から好かれることを嫌う人はいません だから当然の心理と言えばそうなんだけれど、私にとってはそんな本心が最大の敵でもある
人から好かれることを求めることが悪いことだと言いたいのではありません 他人の為に生きたい人なら、それもその人の生き方です
でも私は傲慢で強欲なので、他人よりも自分の為に生きたい もちろん自分一人だけでは幸せになれないけれど
他人の評価を指標に生きていたくない 自分の生きたいように生きたい 自分の理想を実現することが一番の目標なんです
人と関わること無しに人は生きていけないけれど、時として足枷にもなる
それに、他人に好かれることばかり気にしている人に魅力があるとは到底思えない
そんなつまらない人間にはなりたくない
新年あけましておめでとうございます 遅ればせながら、今年もよろしくお願いします
2015年をどんな1年にしようか考えてたら、もう今年も一週間以上経ってしまいました
とはいえ、今年は去年よりもうちょっと更新したいなぁとは考えてます 誰の為でもなく私の為に
色々考えて散らかり放題の頭の中を整理するには、私の場合文章にするのが1番手っ取り早いのですが、去年はそれを怠り過ぎてあちこち迷走してしまったので
もしかしたら更新が増えるかもしれませんが、たまに覗いて読んでいただければ幸いです
話題:私の生き方
今日の本題
書こうと思ってた内容にぴったりの、なんかかっこいいタイトルの話題があったので
あなたの生き方は?と訊かれても、抽象的過ぎてよく分からないけれど、信念とか核となるようなもののことを言うのかなぁと思います
自分の考え方の核と成るものは、無意識のうちにも意識のうちにも、誰でも持っているものだと思います 信条と言ってもいいかもしれない
私の信条として一つ例を挙げると、いつでも自分の主張を持つことです
私は割と我が強くて主張も激しいので、よく周囲の人間と衝突してしまいます
人と衝突せずに上手くやっていける人がいますが、もちろん良いことだけど、悪く考えれば他人に無関心か我が無さ過ぎるかのどちらかなような気がするんです
主張したいことはたくさんあるけれど、主張する相手と場所も考えないとだめだなって最近思います 話を理解してくれない人に話しても、自分が不利益を被るだけならやめといた方がいいなって 通じないのに伝えても無意味ですから
いくら主張があると言っても、全てが一般に支持されるというわけじゃない 主張の代償には必ず批判があります
でもなんとか社会的に生きて行かないといけないわけで、自分の主義主張ばかりしていたのでは周りが離れていってしまいます
だから私の生き方として一つ決めたのは、内には明確な主義主張を持っていても、1番表層の部分では理性的に生きていくことです
心の中で中指立てていたとしても、表はにこにこ笑っているくらいがいい 逆に言えば、理性の内側に自分をしっかり持っていたい
個人の信条を主張し合うと必ず衝突します 人に嫌われてばかりでは社会的には生きていけない
もちろん自分を貫き通して生きている人もいます それもその人の生き方です
でもやっぱり、主張したいのなら人に嫌われる覚悟と勇気が必要ですね