こんばんは
前回も拍手くださった方ありがとうございました
話題:思ったこと
「主張には必ず批判が伴う」という話を以前にもしたような気がするのですが、近頃は本当にその言葉を痛感する毎日です
子どもの頃から、私にはばりばりの優等生キャラのいい子ちゃんの猫被りな部分と、何かと反抗したがる斜に構えた生意気な部分がある(ように思う)のですが、優等生キャラでやってたときに生まれた変に高いプライドが本当に邪魔で仕方が無い
何か言葉を発する前に、優等生の私が、相手がどう思うかを考えてしまって本音が言えない 生意気な私からすればそれが悔しくて歯痒くて仕方無い
全ての人から好かれ愛されることは絶対に不可能だということは分かっているのに、どうしても人からの評価が怖くなってしまう
人から嫌われることを厭わないことと、批判を恐れないこと無しに主張や表現をすることは難しい
嫌われても、批判されてもいいやと思える覚悟が無い 故に前にも後ろにも行けなくて中途半端
とはいえ、人から好かれることを嫌う人はいません だから当然の心理と言えばそうなんだけれど、私にとってはそんな本心が最大の敵でもある
人から好かれることを求めることが悪いことだと言いたいのではありません 他人の為に生きたい人なら、それもその人の生き方です
でも私は傲慢で強欲なので、他人よりも自分の為に生きたい もちろん自分一人だけでは幸せになれないけれど
他人の評価を指標に生きていたくない 自分の生きたいように生きたい 自分の理想を実現することが一番の目標なんです
人と関わること無しに人は生きていけないけれど、時として足枷にもなる
それに、他人に好かれることばかり気にしている人に魅力があるとは到底思えない
そんなつまらない人間にはなりたくない