2018/11/24 12:10
『恐怖箱 青森乃怪』

話題:最近読んだ本

青森県在住の怪談作家・高田公太先生の青森怪談第2弾です。

今回は青森県内、または青森県民が体験した怪異譚を収録しております。
なので、怪異を体験した場所が県外の場合もあります。
……なんとなく、「怪異」にも県民性というモノがあるのかしら……等と思ってみたり……しかし、幽霊が津軽弁で話しかけてきたら、恐怖を感じるよりも先に「何言ってんのか、わかんねーよ!!」って叫びそう……いや、津軽弁でもハッキリと喋ってくれれば、大体の意味はわかるのですが……。(>_<)

ただ、かつて東京の美容院で美容師をしていたという女性の体験談である「ざまぁ」だけは、元々は勤め先の美容院の店長に因縁がありそうな「怪異」だったのですが……何故、青森県出身の話者にも視えてしまったのかが気になるところです……まぁ、偶々「波長が合った」とか、そんな感じなのかも……。( ´◇`)



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