浮気な love junky

火曜日に王子と
あったときのお話です。


この日仕事のあとに21時くらい
からかな？王子と会いました。


地元の居酒屋さんに行って
色々とお話しました。


って言っても主に
最近の仕事の話とか、
舞台みに来てくれた時の話とか。


それから、私たちは
やっぱり戻れないかもって。

そんな話もしました。



帰り家まで送ってくれた時に、
こんな事も聞きました。

時間にもお金にも余裕がないって
言うのは理由の一つなんだけど、


私のとる行動で、
どうして？って思う事が
色々あったみたいでね、

王子はまぁまぁ
根に持っちゃうタイプだから、
ちっちゃな事かもだけど
自分の中で思い出したりして
いつまでも根に持って
しまってたみたいなんです。


私が好きとか言葉にしても、
でもあんな事したよねとか
たまに思ってたんだって。


そんなままではダメだなって、
これじゃうまくいかないなって
思ってたみたいで、それで
離れる決意をしたみたいです。




でも、それは
このまま本当に本当に
ダメになってしまうのを
止めたかったからなんだ
とかも言っていました。






王「少し時間が欲しいんだ。
本当に、これだけはわかって
欲しいけど、トマトのこと
嫌いになったとかじゃないんだよ。」


ト「そうなの？もう私になんて
愛想つかしたんだと思ってたよ。笑」


王「そんなことないよ。
俺もこの一ヶ月本当色々考えたし、
しんどかったよ。」


…

ここで少し将来の話が出て。。

この時に鍵も渡しました。




ト「そうなんだ。でも王子の事、
好きじゃないよもう。
将来なんて言わないでよ。
もう、そんなのないよ。」


王「そっか。。」


ト「うん。こんなにも距離
離れちゃったじゃん。。？」



王「そっか、、ごめん。
でも俺は好きだよ。」





涙が止まりませんでした。

どうしてそんなこと言うの？





私ね、将来の話をされた時に
泣きそうで顔も見れなくて
大嘘つきました。




本当は今でも大好き。


別れるなんて、心の底の気持ちでは
本当はまだ受け入れられなくて。。



でも、
ありがとうなんて言えなかった。


すっごく嬉しい気持ち、
少しでも出すと色んな物が
溢れ出てしまいそうで。。




そして、お互い
また会おうね、と言って
この日はさよならしました。