続
それから、めるちゃんの中の
何か壁みたいなのがなくなったのか
色々話してくれました。
めるちゃんは職場の近くで
一人暮らししてるので、
ココアな彼が何度か
泊りに来たりしていたみたいで。
それには流石にびっくりして
えーっ!!!って言っちゃった。
「あたし、やっちゃったのー。。
最初ずっと罪悪感がいっぱいで
ほんとに辛かったんだ。。」
目の前にいる人の事を見て
ここまでほっんとに複雑に感じた事は
今迄にはありませんでした。
だって、被ってました。
時期が少々(*_*)
(ココアな彼と私、、
ココアな彼とめるちゃん、、
え、被ってたんだよね?
てことはそう言うことだよね?
シェア的な??
、、、、ぎゃあー!!)
上記、心の叫び。
複雑極まりない。笑
私もそんな関係だったよ、なんて
口が裂けても言えないので
私の方は適当に要所要所、
流石に言えない所は省いて、
でもある程度は話しました。
め「もうね、ちょっと間
連絡とってないからこのまま行けば
冷めてきて大丈夫になると思う。
とまとに話聞けて良かったよ。
言ってくれてありがとうね。
また何かあったら言っていい?」
「うん。何でも言って!」
もうね、
やり方というか、落とし方というか、
9割同じでした。
おかしくなったのか、最後の方は
変に2人ともテンション上がって、
こんな時こんなんじゃなかった?
わかるー!え、じゃあこんな時は
こんなん言うよね?
うん、言う!同じじゃん!
みたいな感じでした。笑
でも、めるちゃんは
やってられなくなったのか、
はたまた、まだ好きで悔しい
気持ちからそうなったのか、
逆襲したいと言い出しました。