暖房つけて、珈琲もらって
隣に座りました。
と:王子、私なりに色々考えたよ。
王:うん。
と:結婚とかは正直まだピンと
こないし先の事とかわかんないけど、
王子の事は本当大切だって思う。
ずっとそれは変わらなかったんだよね。
王:うんうん、ありがとう。
と:王子が前に将来の話しとか
少ししてくれたの覚えてる?
めっちゃびっくりしたけど、
素直に嬉しかった。
王:ほんとに?
と:うん。あれから王子が帰ってきて
たまに連絡したりして色々考えて。
私も、また王子と一緒に
いたいなって思いました。
王:ほんとに!?ありがとう、
とまと。。ごめんね。
と:ん?なんで?
王:俺が別れるって言って離れて、
また一緒にいたいとか言ったりして、
とまといっぱい色々考えたでしょ。
というか考えさせちゃったよね。
と:うん、ほんとだよ!!!笑
王:笑。ありがとね。
と:でもね、戻らない方がいいのかな
とか考えてたよ。最近まで。。
将来とかまだピンとこない上に
この先ずっとお互いだけをみて
一緒にいれるのかなって。
王:うん。
と:でもやっぱり王子が大切って言う
気持ちが大きかったし、大切に想って
くれてるって言うのが凄く嬉しかった。
王:ありがとう。好きだよ、とまと。
と:うん。。私も。
ハグしてくれました。
懐かしくてすごく安心しました。
そしてちゅ。
なんだか恥ずかしくて離れたあと
目を合わせられませんでした。
それから
と:これからもよろしくね。
王:うん!とまと今日はありがとう。
家の前まで送ってくれて、
帰宅しました。