俺は警察が大っ嫌いです
もともとはそうでもなかったんですが、社会人になってからはムダに警察と話す機会が増え、
ちっちゃい事が積もり積もって
大っ嫌いになりました
何だか警察ってどうよ
っていうエピソードを思い出したんでいくつか書いていこうと思います
まず今回お話するのは…
『ゲーセン入り口で待ち伏せ警察
』
その日俺は友人と3人でゲーセンで遊んでました
日中は仕事なので遊ぶのはもちろん夜
そろそろ飽きてきたってんで帰ろうと店の外に出ると、(たぶん新人であろう)ゴツい警官が寄ってきました
『ねぇ君たち、タバコ持ってる
』
『俺はもってないけど、○○君持ってるっしょ
』と俺は友人に語りかけます
『ああ、うん持ってるよ
持ってるけど、何
』
警官は少しにやけて
その警官のさらに後ろから近寄ってくる上司であろう警官の方に振り向き、小さくうなずきました
『ねぇ君たちさぁ、今10時だけどこんな時間に何やってるの
』
『
、ゲーセンで遊んでました』
『タバコって二十歳からだよね
』
『
、そうですよ
』
『君たち何歳
』
『21』
『26』
『21』
え
という表情
『免許証ある
』
『あるよ』
『あるよ』
『あるよ』
『夜更かししてねぇで早く寝ろよ』
ブーン
…
やつ等は絶対にあやまりません
「勘違いして悪かったね」の一言くらいあれば和むのにね
まったく
話題:警察にお世話になりました