俺は警察が嫌いです
もちろん初めから嫌いだったわけじゃなく、
小さな事からコツコツと嫌いになりました
今回はホントに小さな小さなお話
11年くらい前に俺は友人と夜間ドライブをしていました
どうでもいい話を延々としてただけなんですが、
途中で運転していた友達が『運転するの疲れた』って言うのでちょうど目の前にあった自販機の前に車を止めてまた話を続けました
そこにやってきたのはパトカー
警官が歩いてきて窓をコツコツと叩いたので窓を開けると、
『何か落とし物をしなかったか
』
『
』
『何か落ちるものあったっけ
』
『いや
』
『マフラーとか
』
車の後ろに移動
『マフラーは付いてるな』
『ついてる…』
『あの〜何にも落としてないと思うんですけど
』
『信号を見落としたべ
』
『
いつの話ですか
』
『今だ
今
』
『今
俺達1時間くらいココにいますけど
車のナンバーとか確認しましたか
』
『ナンバー
…どれ』
…
…
『違う車だな』
『でしょ』
『いつまでもこんな所に居んなよ
』
はい、警察は謝る事を知りません
『悪かった』の一言はないのかこのやろう
話題:警察にお世話になりました